百福荘厳とは
百福荘厳
ひゃくふく-しょうごん
四字熟語 | 百福荘厳 |
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読み方 | ひゃくふくしょうごん ※「ひゃくふく」は「ひゃっぷく」とも、「ひゃくぶく」とも読む。 |
意味 | 数多く積んだ福で仏像を飾ること。 または、仏の三十二相のこと。 「百福」は百の福徳を積むこと。 「荘厳」は仏像や奉ってある建物を美しく飾ること。 仏の三十二相は、仏にあるとされる三十二の特徴で、それぞれ百の福徳を積むことで現われるとされている。 |
出典 | 『法華経』 |
漢検級 | 準1級 |
使用語彙 | 荘厳 |
使用漢字 | 百 / 福 / 荘 / 厳 |
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