洞庭春色とは
洞庭春色
どうてい-しゅんしょく
四字熟語 | 洞庭春色 |
---|---|
読み方 | どうていしゅんしょく |
意味 | みかんを使って発酵、熟成させて作った酒のこと。 「洞庭」は中国にある湖の名前、洞庭湖のことで、洞庭湖の春の景色という意味から。 中国では立春の日にこの酒を飲んでいたとされている。 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 酒 |
使用語彙 | 春色 |
使用漢字 | 洞 / 庭 / 春 / 色 |
「洞」を含む四字熟語
- 洞見癥結(どうけんちょうけつ)
- 洞庭春色(どうていしゅんしょく)
- 洞天福地(どうてんふくち)
- 洞房花燭(どうぼうかしょく)
「庭」を含む四字熟語
- 過庭之訓(かていのおしえ)
- 三月庭訓(さんがつていきん)
- 洞庭春色(どうていしゅんしょく)
- 門庭若市(もんていじゃくし)