中庸之道とは
中庸之道
ちゅうようの-みち
四字熟語 | 中庸之道 |
---|---|
読み方 | ちゅうようのみち |
意味 | 偏りがなく、過不足のない態度のこと。 儒教の中心的な思想とされ、考えや行動が中立であることをいう。 |
出典 | 『論語』「雍也」 |
場面用途 | 公平 |
使用漢字 | 中 / 庸 / 之 / 道 |
「中」を含む四字熟語
- 暗中飛躍(あんちゅうひやく)
- 暗中摸索(あんちゅうもさく)
- 衣帯中賛(いたいちゅうのさん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一旅中興(いちりょちゅうこう)
- 一発必中(いっぱつひっちゅう)
- 異類中行(いるいちゅうぎょう)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 曳尾塗中(えいびとちゅう)
- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 禍中有福(かちゅうゆうふく)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 管中窺豹(かんちゅうきひょう)
- 外強中乾(がいきょうちゅうかん)
- 眼中之釘(がんちゅうのくぎ)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 胸中甲兵(きょうちゅうのこうへい)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 魚塩之中(ぎょえんのうち)
- 空中楼閣(くうちゅうのろうかく)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 髻中明珠(けいちゅうみょうしゅ)
- 月中蟾蜍(げっちゅうのせんじょ)
「庸」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「道」を含む四字熟語
- 悪逆非道(あくぎゃくひどう)
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 隠居楽道(いんきょらくどう)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 貫道之器(かんどうのき)
- 感応道交(かんのうどうこう)
- 詭道険語(きどうけんご)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 懸鶉楽道(けんじゅんらくどう)
- 黄道吉日(こうどうきちにち)
- 胡説乱道(こせつらんどう)
- 強悪非道(ごうあくひどう)
- 極悪非道(ごくあくひどう)
- 言語道断(ごんごどうだん)
- 残酷非道(ざんこくひどう)
- 失道寡助(しつどうかじょ)
- 市道之交(しどうのまじわり)
- 至道無難(しどうぶなん)
- 従容中道(しょうようちゅうどう)
- 晨夜兼道(しんやけんどう)
- 人道主義(じんどうしゅぎ)
- 説三道四(せつさんどうし)
- 世道人心(せどうじんしん)
- 仙風道骨(せんぷうどうこつ)
- 造反無道(ぞうはんむどう)
- 大逆無道(たいぎゃくむどう)
- 大道微意(たいどうびい)
- 大道不器(たいどうふき)
- 大欲非道(たいよくひどう)
- 築室道謀(ちくしつどうぼう)