草満囹圄とは
草満囹圄
そうまん-れいご
四字熟語 | 草満囹圄 |
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読み方 | そうまんれいご(そうまんれいぎょ) |
意味 | 平和に治まっていて、よい政治が行われ、犯罪がないことのたとえ。
「草満」は草が生い茂ること。 「囹圄」は牢屋のこと。 犯罪を犯す人がいないために、牢屋が使われることなく、牢屋に草が生い茂るという意味から。 「草(くさ)囹圄(れいご)に満(み)つ」とも読む。 |
出典 | 『随書』「劉曠伝」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 平和 / 時世 |
使用語彙 | 囹圄 |
使用漢字 | 草 / 満 / 囹 / 圄 |
「草」を含む四字熟語
「満」を含む四字熟語
「囹」を含む四字熟語
- 草満囹圄(そうまんれいご)
「圄」を含む四字熟語
- 草満囹圄(そうまんれいご)