竜象之力とは
竜象之力
りゅうぞうの-ちから
四字熟語 | 竜象之力 |
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読み方 | りゅうぞうのちから(りょうぞうのちから) |
意味 | 賢者や徳の高い僧侶のたとえ。 水の中の竜や陸の上の象のように、他の生物より飛びぬけた力を持っているという意味から。 仏教語で「竜象」は、素晴らしい能力を持った象という意味から、学識や徳が人並み外れて高い僧侶のこと。 |
異形 | 竜象之力(りょうぞうのちから) |
場面用途 | 僧侶 |
使用語彙 | 力 |
使用漢字 | 竜 / 象 / 之 / 力 |
「竜」を含む四字熟語
- 一竜一猪(いちりょういっちょ)
- 一登竜門(いっとりゅうもん)
- 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
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- 雲竜風虎(うんりょうふうこ)
- 轅門二竜(えんもんにりょう)
- 韓雲孟竜(かんうんもうりょう)
- 画竜点睛(がりょうてんせい)
- 臥竜鳳雛(がりょうほうすう)
- 魚質竜文(ぎょしつりょうぶん)
- 魚跳竜門(ぎょちょうりゅうもん)
- 魚竜爵馬(ぎょりょうしゃくば)
- 群竜無首(ぐんりょうむしゅ)
- 孔明臥竜(こうめいがりょう)
- 蛟竜雲雨(こうりょううんう)
- 蛟竜毒蛇(こうりょうどくだ)
- 亢竜有悔(こうりょうゆうかい)
- 虎擲竜挐(こてきりょうだ)
- 枯木竜吟(こぼくりょうぎん)
- 車水馬竜(しゃすいばりょう)
- 人中之竜(じんちゅうのりゅう)
- 談天雕竜(だんてんちょうりょう)
- 屠竜之技(とりょうのぎ)
- 敦煌五竜(とんこうごりょう)
- 白竜魚服(はくりょうぎょふく)
- 白竜白雲(はくりょうはくうん)
- 攀竜附驥(はんりょうふき)
- 攀竜附鳳(はんりょうふほう)
- 飛兎竜文(ひとりょうぶん)
- 飛竜乗雲(ひりょうじょううん)
「象」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「力」を含む四字熟語
- 一力当先(いちりょくとうせん)
- 以力仮仁(いりょくかじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 烏獲之力(うかくのちから)
- 鋭意努力(えいいどりょく)
- 廻天之力(かいてんのちから)
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 勤倹力行(きんけんりっこう)
- 苦学力行(くがくりっこう)
- 群策群力(ぐんさくぐんりょく)
- 稽古之力(けいこのちから)
- 鴻雁愛力(こうがんあいりき)
- 股肱之力(ここうのちから)
- 庶人食力(しょじんしょくりき)
- 実力伯仲(じつりょくはくちゅう)
- 自力更生(じりきこうせい)
- 精疲力尽(せいひりきじん)
- 精力絶倫(せいりょくぜつりん)
- 勢力伯仲(せいりょくはくちゅう)
- 節倹力行(せっけんりっこう)
- 全力投球(ぜんりょくとうきゅう)
- 度徳量力(たくとくりょうりき)
- 他力本願(たりきほんがん)
- 知勇弁力(ちゆうべんりょく)
- 同心協力(どうしんきょうりょく)
- 同心戮力(どうしんりくりょく)
- 筆力扛鼎(ひつりょくこうてい)
- 不可抗力(ふかこうりょく)
- 奮闘努力(ふんとうどりょく)
- 奮励努力(ふんれいどりょく)