議論百出とは
議論百出
ぎろん-ひゃくしゅつ
四字熟語 | 議論百出 |
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読み方 | ぎろんひゃくしゅつ |
意味 | たくさんの意見が出されて、活気のある議論がされること。 「百」は数が多いことのたとえ。 |
漢検級 | 5級 |
場面用途 | 議論 |
類義語 | 侃侃諤諤(かんかんがくがく) |
議論風生(ぎろんふうせい) | |
議論沸騰(ぎろんふっとう) | |
議論紛紛(ぎろんふんぷん) | |
甲論乙駁(こうろんおつばく) | |
使用漢字 | 議 / 論 / 百 / 出 |
「議」を含む四字熟語
「論」を含む四字熟語
- 危言覈論(きげんかくろん)
- 机上空論(きじょうのくうろん)
- 机上之論(きじょうのろん)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 空理空論(くうりくうろん)
- 甲論乙駁(こうろんおつばく)
- 高論卓説(こうろんたくせつ)
- 孤論難持(ころんなんじ)
- 三段論法(さんだんろんぽう)
- 賛否両論(さんぴりょうろん)
- 歯牙余論(しがのよろん)
- 数黒論黄(すうこくろんこう)
- 多事争論(たじそうろん)
- 談論風発(だんろんふうはつ)
- 風旙之論(ふうはんのろん)
- 物論囂囂(ぶつろんごうごう)
- 放言高論(ほうげんこうろん)
- 名論卓説(めいろんたくせつ)
- 雍也論語(ようやろんご)
- 論功行賞(ろんこうこうしょう)
- 論旨明快(ろんしめいかい)
「百」を含む四字熟語
- 一樹百穫(いちじゅひゃっかく)
- 一罰百戒(いちばつひゃっかい)
- 一了百了(いちりょうひゃくりょう)
- 一呼百諾(いっこひゃくだく)
- 一致百慮(いっちひゃくりょ)
- 一斗百篇(いっとひゃっぺん)
- 勧百諷一(かんぴゃくふういつ)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 譎詐百端(けっさひゃくたん)
- 孝百行本(こうひゃくこうほん)
- 三百代言(さんびゃくだいげん)
- 四百四病(しひゃくしびょう)
- 諸子百家(しょしひゃっか)
- 千方百計(せんぽうひゃっけい)
- 千磨百錬(せんまひゃくれん)
- 斗酒百篇(としゅひゃっぺん)
- 読書百遍(どくしょひゃっぺん)
- 年百年中(ねんびゃくねんじゅう)
- 破綻百出(はたんひゃくしゅつ)
- 百依百順(ひゃくいひゃくじゅん)
- 百載無窮(ひゃくさいむきゅう)
- 百舎重趼(ひゃくしゃちょうけん)
- 百姓一揆(ひゃくしょういっき)
- 百縦千随(ひゃくしょうせんずい)
- 百術千慮(ひゃくじゅつせんりょ)
- 百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう)
- 百世之師(ひゃくせいのし)
- 百世之利(ひゃくせいのり)
- 百世不磨(ひゃくせいふま)
- 百尺竿頭(ひゃくせきかんとう)
「出」を含む四字熟語
- 鬼出電入(きしゅつでんにゅう)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 三鳥出網(さんちょうしゅつもう)
- 尸虫出戸(しちゅうしゅっこ)
- 四門出遊(しもんしゅつゆう)
- 出奇制勝(しゅっきせいしょう)
- 出家遁世(しゅっけとんせい)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)
- 出谷遷喬(しゅっこくせんきょう)
- 出将入相(しゅっしょうにゅうしょう)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 出世本懐(しゅっせのほんがい)
- 出頭露面(しゅっとうろめん)
- 出于人表(しゅつうじんぴょう)
- 出言不遜(しゅつげんふそん)
- 出人意表(しゅつじんいひょう)
- 出納之吝(しゅつのうしりん)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
- 出離生死(しゅつりしょうじ)
- 出類抜萃(しゅつるいばっすい)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
- 深居簡出(しんきょかんしゅつ)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 如出一轍(じょしゅついってつ)
- 推陳出新(すいちんしゅっしん)
- 水落石出(すいらくせきしゅつ)
- 賤斂貴出(せんれんきしゅつ)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)