篝火狐鳴とは

四字熟語篝火狐鳴
読み方こうかこめい
意味かがり火を使い、狐の鳴き声を真似て民衆を惑わせること。
秦末に陳勝と呉広が反乱を起こし、民衆を見方につけるためにかがり火をたき、狐の鳴き声を真似させて、「大楚が興って陳勝が王となろう」と呉広に言わせた故事から。
出典『史記』「陳渉世家」
漢検級 1級
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