随喜功徳とは
随喜功徳
ずいき-くどく
四字熟語 | 随喜功徳 |
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読み方 | ずいきくどく |
意味 | 人の幸せや喜びを妬むのではなく、共に喜ぶことが功徳になるということ。 仏教語。 「随喜」は仏法を聴く事で喜びを得ること。または、人の幸せや喜びを共に共感すること。 |
出典 | 『法華経』「随喜功徳品」 |
使用語彙 | 随喜 |
使用漢字 | 随 / 喜 / 功 / 徳 |
「随」を含む四字熟語
- 意到筆随(いとうひつずい)
- 嫁鶏随鶏(かけいずいけい)
- 管仲随馬(かんちゅうずいば)
- 銜尾相随(かんびそうずい)
- 形影相随(けいえいそうずい)
- 彩鳳随鴉(さいほうずいあ)
- 水随方円(すいずいほうえん)
- 随縁放曠(ずいえんほうこう)
- 随感随筆(ずいかんずいひつ)
- 随機応変(ずいきおうへん)
- 随喜渇仰(ずいきかつごう)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 随喜之涙(ずいきのなみだ)
- 随宜所説(ずいぎしょせつ)
- 随侯之珠(ずいこうのたま)
- 随珠弾雀(ずいしゅだんじゃく)
- 随処為主(ずいしょいしゅ)
- 随処作主(ずいしょさしゅ)
- 随処任意(ずいしょにんい)
- 随波逐流(ずいはちくりゅう)
- 随類応同(ずいるいおうどう)
- 半身不随(はんしんふずい)
- 比肩随踵(ひけんずいしょう)
- 百縦千随(ひゃくしょうせんずい)
- 夫唱婦随(ふしょうふずい)
- 我儘気随(わがままきずい)
「喜」を含む四字熟語
「功」を含む四字熟語
- 阿保之功(あほのこう)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 横草之功(おうそうのこう)
- 下学之功(かがくのこう)
- 赫赫之功(かくかくのこう)
- 歌功頌徳(かこうしょうとく)
- 急功近利(きゅうこうきんり)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 九仞之功(きゅうじんのこう)
- 疑事無功(ぎじむこう)
- 業煩無功(ぎょうはんむこう)
- 勲労功伐(くんろうこうばつ)
- 蛍雪之功(けいせつのこう)
- 啓沃之功(けいよくのこう)
- 涓埃之功(けんあいのこう)
- 功疑惟重(こうぎいちょう)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 功徳兼隆(こうとくけんりゅう)
- 功徳無量(こうとくむりょう)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 事半功倍(じはんこうばい)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 尺寸之功(せきすんのこう)
- 竹帛之功(ちくはくのこう)
- 通功易事(つうこうえきじ)
- 田父之功(でんぷのこう)
- 内助之功(ないじょのこう)
- 年功加俸(ねんこうかほう)
「徳」を含む四字熟語
- 一徳一心(いっとくいっしん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 以徳報怨(いとくほうえん)
- 陰徳恩賜(いんとくおんし)
- 陰徳陽報(いんとくようほう)
- 歌功頌徳(かこうしょうとく)
- 禍生不徳(かしょうふとく)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 九損一徳(くそんいっとく)
- 巧言乱徳(こうげんらんとく)
- 功徳兼隆(こうとくけんりゅう)
- 厚徳載福(こうとくさいふく)
- 功徳無量(こうとくむりょう)
- 才徳兼備(さいとくけんび)
- 三従四徳(さんじゅうしとく)
- 至徳不孤(しとくふこ)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 盛徳大業(せいとくたいぎょう)
- 度徳量力(たくとくりょうりき)
- 智徳俊英(ちとくしゅんえい)
- 徳高望重(とくこうぼうじゅう)
- 徳性滋養(とくせいじよう)
- 徳量寛大(とくりょうかんだい)
- 道之以徳(どうしいとく)
- 年高徳邵(ねんこうとくしょう)
- 悖徳没倫(はいとくぼつりん)
- 不義不徳(ふぎふとく)
- 福徳円満(ふくとくえんまん)
- 不争之徳(ふそうのとく)
- 不智不徳(ふちふとく)