愚者一得とは
愚者一得
ぐしゃの-いっとく
四字熟語 | 愚者一得 |
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読み方 | ぐしゃのいっとく |
意味 | 愚かな人でもたまには優れた名案を出すこと。 自分の意見を出すときに謙遜の表現としても用いることがある。 |
出典 | 『史記』「淮陰侯伝」 |
漢検級 | 3級 |
類義語 | 千慮一得(せんりょのいっとく) |
使用語彙 | 愚者 / 一得 |
使用漢字 | 愚 / 者 / 一 / 得 |
「愚」を含む四字熟語
「者」を含む四字熟語
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 益者三友(えきしゃさんゆう)
- 会者定離(えしゃじょうり)
- 往者不追(おうじゃふつい)
- 介者不拝(かいしゃふはい)
- 観者如堵(かんじゃじょと)
- 我武者羅(がむしゃら)
- 愚者一得(ぐしゃのいっとく)
- 言者不知(げんしゃふち)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 三者三様(さんしゃさんよう)
- 三者鼎談(さんしゃていだん)
- 三者鼎立(さんしゃていりつ)
- 生者必滅(しょうじゃひつめつ)
- 親類縁者(しんるいえんじゃ)
- 儒家者流(じゅかしゃりゅう)
- 盛者必衰(じょうしゃひっすい)
- 仁者必勇(じんしゃひつゆう)
- 仁者不憂(じんしゃふゆう)
- 仁者無敵(じんしゃむてき)
- 仁者楽山(じんしゃらくざん)
- 千両役者(せんりょうやくしゃ)
- 損者三友(そんしゃさんゆう)
- 損者三楽(そんしゃさんらく)
- 智者一失(ちしゃのいっしつ)
- 知者不言(ちしゃふげん)
- 知者不惑(ちしゃふわく)
- 知者楽水(ちしゃらくすい)
- 長者三代(ちょうじゃさんだい)
- 長者万灯(ちょうじゃのまんとう)
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「得」を含む四字熟語
- 怡然自得(いぜんじとく)
- 一挙両得(いっきょりょうとく)
- 一得一失(いっとくいっしつ)
- 有所得心(うしょとくしん)
- 栄辱得喪(えいじょくとくそう)
- 得手勝手(えてかって)
- 禍生得意(かしょうとくい)
- 禍福得喪(かふくとくそう)
- 寒山拾得(かんざんじっとく)
- 患得患失(かんとくかんしつ)
- 求漿得酒(きゅうしょうとくしゅ)
- 愚者一得(ぐしゃのいっとく)
- 求不得苦(ぐふとくく)
- 好名得華(こうめいとくか)
- 舐痔得車(しじとくしゃ)
- 疾足先得(しっそくせんとく)
- 春風得意(しゅんぷうとくい)
- 逍遥自得(しょうようじとく)
- 深造自得(しんぞうじとく)
- 心定理得(しんていりとく)
- 自業自得(じごうじとく)
- 如暗得明(じょあんとくとう)
- 先事後得(せんじこうとく)
- 千慮一得(せんりょのいっとく)
- 投瓜得瓊(とうかとくけい)
- 得意忘形(とくいぼうけい)
- 得意忘言(とくいぼうげん)
- 得意満面(とくいまんめん)
- 得魚忘筌(とくぎょぼうせん)
- 得衆得国(とくしゅうとくこく)