虎豹之文とは
虎豹之文
こひょうの-ぶん
四字熟語 | 虎豹之文 |
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読み方 | こひょうのぶん |
意味 | 才能と知恵のどちらもある人は、才能と知恵があるために災いを招くということのたとえ。 虎や豹は毛皮が美しいために、狩りをする気を起こさせるという意味から。 「文」は文様。 |
出典 | 『荘子』「応帝王」 |
使用漢字 | 虎 / 豹 / 之 / 文 |
「虎」を含む四字熟語
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- 燕頷虎頭(えんがんことう)
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- 虎口余生(ここうよせい)
- 虎視眈眈(こしたんたん)
- 虎嘯風生(こしょうふうしょう)
- 虎嘯風冽(こしょうふうれつ)
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- 虎頭蛇尾(ことうだび)
- 虎豹之文(こひょうのぶん)
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- 三人成虎(さんにんせいこ)
- 市虎三伝(しこさんでん)
- 鴟目虎吻(しもくこふん)
- 照猫画虎(しょうびょうがこ)
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- 前狼後虎(ぜんろうこうこ)
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- 大人虎変(たいじんこへん)
- 談虎色変(だんこしきへん)
- 描虎類狗(びょうこるいく)
「豹」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
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- 阿保之功(あほのこう)
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- 帷幄之臣(いあくのしん)
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- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
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- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
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- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
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- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「文」を含む四字熟語
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