『儀礼』を出典とする四字熟語 — 5 件
『儀礼』(ぎらい)を出典とする四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全5件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
三従四徳(さんじゅうしとく)「喪服」
昔の中国の女性への教え。 「三従」は従うべき三つのことで、幼い時は父親に従い、嫁いだ後には夫に従い、年老いたら子どもに従うべきであるということ。 「四徳」はいつもの生活で心がけるべき四つのことで、女性としての節操を守ることをいう婦徳、言葉遣いをいう婦言、身だしなみをいう婦容、家事をいう婦功のこと。
斬衰斉衰(ざんさいしさい)「喪服」
親しい関係の人が死んだ時に使う喪服。 「斬衰」は縁を縫っていない喪服で、君主や父親が死んだ時に使う、最も重い三年の喪の期間に着る服。 「斉衰」は縁を縫っている喪服で、母親や妻が死んだ時に使う、二番目に重い一年の喪の期間に着る服。
刺草之臣(せきそうのしん)「士相見礼」
普通の人々のこと。 「刺草」は草を刈り取ること。 普通の人が、君主に自身のことを謙っていう言葉。 草を刈り取るだけの卑しい者という意味から。
束帛加璧(そくはくかへき)「聘礼」
最もよいとされる礼物のこと。 「束帛」は十反の絹の布。 「璧」は宝石のこと。 十反の絹の布の上に宝石をのせたもののことで、古代中国では最高級の礼物とされていたということから。
夫妻牉合(ふさいはんごう)「喪服」
夫と妻はそれぞれが一つのものの半分であり、二人を合わせ一つにすることで完全になるということ。 夫婦は一体であるという意味の言葉。 「牉」は全体の半分のことで、「牉合」は半分ずつのものを合わせることから夫婦のたとえ。
