『三国志演義』を出典とする四字熟語 — 6 件
『三国志演義』(さんごくしえんぎ)を出典とする四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全6件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
緩兵之計(かんへいのけい)「九九」
敵との決戦をわざと遅らせて、時間を稼いで機会をみて攻撃をする戦法のこと。 「緩」は遅らせるという意味。
詭計多端(きけいたたん)
悪知恵がよく働き、人をだます計略をたくさんもっていること。 「詭計」は計略、「多端」は多くもっていること。
苦肉之策(くにくのさく)「四六」
苦し紛れの策略のこと。 または、自らの体を苦しめることまでして、敵を欺く策略のこと。 三国時代、赤壁の戦いで呉の黄蓋が魏のスパイの前で、自らの意思で刑を受け、見限っての投降と思わせて、敵の陣営の船団に火を放ち形勢逆転した故事から。
苦肉之計(くにくのはかりごと)「四六」
苦し紛れの策略のこと。または、自らの体を苦しめることまでして、敵を欺く策略のこと。 三国時代、赤壁の戦いで呉の黄蓋が魏のスパイの前で、自らの意思で刑を受け、見限っての投降と思わせて、敵の陣営の船団に火を放ち形勢逆転した故事から。 「苦肉之謀」とも書く。
犬馬之労(けんばのろう)「三八」
君主や他人のために出来る限りのことをすること。 自分の労力を謙遜していう言葉で、犬や馬程度の働きという意味から。 中国の三国時代、諸葛亮が劉備に出仕を承諾した故事から。
桃園結義(とうえんけつぎ)「一」
血のつながらない者どうしが、兄弟となる約束を固く交わすこと。 「桃園」は、桃の木が植えられた庭のこと。 後漢の末、劉備・関羽・張飛の三人は、張飛の屋敷の裏にある桃の園で天と地に祈りをささげ、生まれた日は違っても死ぬときは同じ日でありたいと誓い合った。 小説『三国志演義』の始まりに描かれる、この場面から。
