「人」を含む四字熟語(6ページ目) — 166 件
「人」を含む四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
発人深省(はつじんしんせい)
気づかれないように悟らせて、物事を深く考えるようにさせること。 「発人」は他人を啓発すること。 「深省」は深く考えること。
非常之人(ひじょうのひと)
二つとないほどにすぐれた能力をもった人のこと。 「非常」は普通とは違う、一際すぐれていること。
人之安宅(ひとのあんたく)
その人に備わっている徳のたとえ。 「安宅」は人が落ち着いて住める場所のこと。 徳を備えた人は誰かに襲われることがないので、徳は人を安全に住まわせる場所ということから。
人身御供(ひとみごくう)
欲望を満足させるために犠牲になること。または、犠牲になる人のこと。または、神への供え物として人を捧げること。または、捧げられる人のこと。 「人身」は人の身体。 「御供」は神のための供物。
百人百態(ひゃくにんひゃくたい)
考え方や、やり方は人それぞれに異なるということ。 「態」は人の外観からとらえた形。姿。 人が百人いても、一人として同じ姿の人はいないという意味から。
百人百様(ひゃくにんひゃくよう)
考え方や、やり方は人それぞれに異なるということ。 「様」は人の外観からとらえた形。姿。 人が百人いても、一人として同じ姿の人はいないという意味から。
貧賤驕人(ひんせんきょうじん)
貧しくて卑しい人間は、失うものがないので傲慢な態度を取ることができるということ。 「賤」は卑しい人間。 貧しく卑しい人は失うものがなく、いざとなれば逃げればいいので、権力者相手でも横暴に振る舞うことができるという意味から。 「貧賤(ひんせん)人に驕(おご)る」とも読む。
美人薄命(びじんはくめい)
美しい女性は運に恵まれず短命であることが多いという意味。 「薄命」は短命なこと。運命に恵まれないこと。
物是人非(ぶつぜじんぴ)
自然の景色は変わっていなくても、同じ場所に住んでいる人は変わってしまうということ。 昔の知り合いがいなくなってしまったことをいう言葉。 「物(もの)是にして人(ひと)非なり」とも読む。
毋望之人(ぶぼうのひと)
窮地に陥ったときに、求めなくても助けてくれる人のこと。思わぬ助け舟。 「毋」は否定の意味の言葉。 「毋望」は予想もしていないという意味。
文人相軽(ぶんじんそうけい)
文人は他の文人を見下す傾向があるということ。 「文人」は知識人や芸術家などのこと。 文人は他の文人を認め合わないということをいう。 「文人(ぶんじん)相(あい)軽んず」とも読む。
文人墨客(ぶんじんぼっかく)
詩文や書画などの優雅で趣のある芸術を創作する人のこと。 「文人」は文字で詩文などを創作する人。 「墨客」は墨を使って、書画や絵画を創作する人。
文人無行(ぶんじんむこう)
文人の行儀や作風がよくないこと。 「文人」は知識人や芸術家などのこと。 「無行」は行儀が悪いこと。
傍若無人(ぼうじゃくぶじん)
公の場であるにもかかわらず、周りに人がいないかのように、他人の迷惑を考えない好き勝手な行動をすること。 「傍(かたわら)に人(ひと)無(な)きが若(ごと)し」と訓読する。 「旁若無人」とも書く。
木人石心(ぼくじんせきしん)
薄情で冷酷な人のたとえ。または、意思が固く、頑固な人のこと。 体が木でできていて、心が石でできているという意味から。
無累之人(むるいのひと)
なにものにも縛られない、自由な心を持っている人のこと。 「累」はわずらわしさという意味。 世間のわずらわしい出来事から逃れて、関わらない人ということから。
