「成り行き任せ」に関連する四字熟語 — 10 件
「成り行き任せ」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全10件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
運否天賦(うんぷてんぷ)
幸運と不運は天に決められているということ。 または、運を天の意志にまかせること。 「運否」は幸運と不運、「天賦」は天から授けられること。 人の力ではどうすることもできず、成り行きに任せるときなどに使われる言葉。
雲遊萍寄(うんゆうへいき)
物事に執着せずに、自然にまかせて行動すること。 または、修行しながら様々な国を巡る僧侶のこと。 「萍」は浮き草のこと。 雲のように留まることなく、浮き草のように水の流れに身を任せるという意味から。
傾側偃仰(けいそくえんぎょう)
世の中の流れに逆らわずに、流れのままに生きること。 「傾側」は世の流れに従って逆らわないこと。 「偃仰」は寝たり起きたりすることや、うつむいたり見上げたりするという意味から、世の中の流れのままに浮いたり沈んだりするということ。
行雲流水(こううんりゅうすい)
物事に執着せず、自然体で事の成り行きに任せて行動するスタイルや姿勢のこと。 自在に空を漂う雲(行雲)、自然に川を流れる水(流水)の様子から。
自然法爾(じねんほうに)
浄土真宗で如来の絶対的な他力に身を任せること。 「自然」は外部からの影響ではなく、自ずからそうであること。 「法爾」は法則のままやあるがままということ。 全てのものは、自ずから如来の知恵のあらわれであり、真理にかなっているということ。 「法爾自然」ともいう。
自由放任(じゆうほうにん)
口を出したり、考えを押し付けたりせずに、それぞれに思うままにやらせること。 「放任」は物事の状況や人の行動などに一切手を出さずに、成り行きに任せること。 経済に関しては、企業や個人に対して、政府が統制や規制などの干渉をしないことをいう。
随波逐流(ずいはちくりゅう)
自分の意見や主義を持たずに、世の大勢の流れに乗って従うこと。 「随波」は波の流れに随うこと。 「逐流」は流れに乗ること。 「波に随(したが)い流れを逐(お)う」とも読む。
則天去私(そくてんきょし)
私心を捨てて、自然に身を任せて生きること。 「則天」は自然の法則に逆らわないこと。 「去私」は私心を無くすこと。 夏目漱石が晩年に理想として目指した境地や、文学観をいう。 「天(てん)に則り私(わたくし)を去る」とも読む。
濯纓濯足(たくえいたくそく)
世の中の流れに合わせて身の振り方を変えること。 または、善い行いをすれば尊ばれ、悪い行いをすれば蔑まれるということのたとえ。 または、世俗を超越すること。 「纓」は冠の紐。 水が綺麗なら冠の紐を洗い、水が汚れていれば足を洗うという意味から。
無為自然(むいしぜん)
人の手を加えずにあるがままにまかせること。 「無為」は何もしない、「自然」は人の手が入っていないありのままの状態。
