「改革」に関連する四字熟語 — 17 件
「改革」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全17件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
改弦易轍(かいげんえきてつ)
法律や制度を変えること。 「改弦」は弦楽器の弦を張りかえて調子を改めること。 「易轍」は車輪の軸幅を変えること。 「弦(げん)を改め轍(てつ)を易(か)う」とも読む。 「改絃易轍」とも書く。
回天事業(かいてんじぎょう)
世の中の情勢が全て変わるほどの大きな仕事。 「回天」は天を回すという意味から、世の中の情勢が変わること。 「廻天事業」とも書く。
廻天之力(かいてんのちから)
世の中の情勢が全て変わるほどの大きな力のこと。 または、不利な情勢を一気に有利に変えることの出来る大きな力のこと。 「廻天」は天を回すという意味から、世の中の情勢が変わること。 「回天之力」とも書く。
革故鼎新(かくこていしん)
古い習慣や制度などを新しいものに改正すること。 「革故」と「鼎新」はどちらも新しいものにするという意味。 「故(ふる)きを革(あらた)め新しきを鼎(と)る」とも読む。 「鼎新革故」「革旧鼎新」ともいう。
言文一致(げんぶんいっち)
いつも使っている話し言葉で文章を書くこと。 または、明治時代の言論界や文学界に行われた、文体の改革運動のこと。 「言文」は口語と文語のこと。 言論界では福沢諭吉や西周、文学界では二葉亭四迷や山田美妙などが推進した。
縮地補天(しゅくちほてん)
政治の構造を大きく変えること。 「地」は実際行われる政治。 「天」は政治の理念。 天子の政治改革をいう言葉で、現実にある様々な問題を引き締めて、政治理念との不足を補うという意味。 「地を縮め天を補う」とも読む。
承前啓後(しょうぜんけいご)
昔からのものを受け継いで、未来を切り開くこと。 学問や事業などのことをいう。 文化や文明を受け継いでいくことの大切さをいう言葉で、中国で昔から重要視されてきた考え方。 「前を承け後を啓(ひら)く」とも読む。
新陳代謝(しんちんたいしゃ)
古いものが新しいものへと入れ替わること。 「新」は新しいもの。「陳」は古いもの。 「代謝」は入れ替わること。 本来は、生物が生きていくために必要なものを取り入れ、不必要なものを排出することをいう言葉であるが、会社や組織などの若返りのことを言う場合もある。
除旧更新(じょきゅうこうしん)
以前からの制度や慣習のうち、時代や状況に合わなくなったものをよりよいものへと変えること。 古くなったものを新しいものへと変えることから。 「旧(ふる)きを除き新しきに更(か)う」とも読む。
人心一新(じんしんいっしん)
人々の心を新しくすること。 「人心」はたくさんの人々の心。 「一新」は古いものを無くして、新しいものにすること。
推陳出新(すいちんしゅっしん)
古いものを処分して、新しいものを生み出すこと。 または、古いものを取り入れて、新しいものをつくること。 「推」は押しのけるや推測すること。 「陳」は古いものという意味。
旋乾転坤(せんけんてんこん)
国の情勢を一変すること。 「旋」と「転」は根本から回すという意味。 「乾」は天、「坤」は地のこと。 天地を一回転させて、正しい状況に戻すという意味から。 「乾(けん)を旋(めぐ)らし坤(こん)を転(てん)ず」とも読む。
大賢虎変(たいけんこへん)
すぐれた賢者が、時の流れに合わせて、日々自己変革すること。 または、すぐれた統治者の制度変革によって、古い制度が新しくてより良い制度に改められること。 「大賢」は徳があって立派な人。 「虎変」は虎の毛が美しく立派に生え変わること。 見事に変化や改革をすることのたとえ。
大人虎変(たいじんこへん)
すぐれた賢者が、時の流れに合わせて、日に日に自己変革すること。または、すぐれた統治者の制度変革によって、古い制度が新しくてよりよい制度に改められること。 「大人」は徳があって立派な人、「虎変」は虎の毛が美しく立派に生え変わることから、変化や改革を見事にすることのたとえ。
吐故納新(とこのうしん)
昔からあるものを捨てて、新しいものを取り入れること。 「吐故」は体の中から古い空気を吐き出すこと。 「納新」は鼻から新しい空気を取り入れること。 「故(ふる)きを吐きて新しきを納(い)る」とも読む。
版籍奉還(はんせきほうかん)
明治維新の後に行われた政治改革で、日本全国の藩主が朝廷に領地と領民を返還したこと。 「版籍」は版図と戸籍のことで、土地と領民のこと。 「奉還」は返すという意味の言葉で、それを謙って言う言葉。 「藩籍奉還」とも書く。
変法自強(へんぽうじきょう)
法律や制度を新しくして国力を上げること。 中国の清の時代に、光緒帝からの支持を得て、康有為や梁啓超などが日本の明治維新を手本に、立憲君主制を目指して行った政治改革運動。 保守派の西太后を幽閉または暗殺しようとしたが、戊戌の政変を起こされて阻止された。 「変法自彊」とも書く。
