「化け物」に関連する四字熟語 — 13 件
「化け物」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全13件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
悪鬼羅刹(あっきらせつ)
人に害を与える化け物のこと。 「悪鬼」は災難を与える化け物のこと。 「羅刹」は仏教の言葉で、人を食べるとされる化け物のこと。
異類異形(いるいいぎょう)
化け物や妖怪の姿などの、この世のものとは思えない姿を言い表す言葉。 「異類」は人間以外の生き物のこと。仏教の言葉では、仏や菩薩を含めた人間以外という意味で、餓鬼や畜生のことをいう。
怪力乱神(かいりきらんしん)
人の知識では理解することが出来ない、怪しく奇怪な現象や物事のこと。 「怪」は奇怪な現象。 「力」は勇ましく、力が強いこと。 「乱」は道徳に反することや社会の秩序を乱すこと。 「神」は人が見ることの出来ない超人的な力を持つ存在、鬼神や神霊のこと。 原文では「子は怪力乱神を語らず」とあり、理解できない奇怪なものは教訓にしないという孔子の姿勢を示す言葉。
牛鬼蛇神(ぎゅうきだしん)
不思議で怪しい作風や作品。 または、容姿が醜い人や卑しくゆがんだ性格の人のたとえ。 「牛鬼」は人の体に牛の形の頭をしている怪物。 「蛇神」は人の頭に蛇の体をしている怪物。 どちらも容姿や心が醜いことのたとえ。
蛟竜毒蛇(こうりょうどくだ)
気味が悪く、恐ろしいもののたとえ。 「蛟」は水を操って、大雨や洪水を起こすとされる伝説上の竜、みずちのこと。 みずちと竜と毒蛇のことで、恐ろしいもののたとえ。
狐狸変化(こりへんげ)
狐や狸の化け物のこと。 または、人知れず悪事を働くもののこと。 「狐狸」は動物の狐と狸。または、人を騙し、悪い行いをする人のたとえ。 「変化」は化け物のたとえ。
狐狸妖怪(こりようかい)
人を騙したり、恐れさせたりする化け物のこと。 または、人知れず悪事を働くもののこと。 「狐狸」は人を騙すとされている狐と狸のことで、悪賢く信用できない人のたとえ。 「妖怪」は化け物のこと。
牛頭馬頭(ごずめず)
地獄の罪人を取り締まる鬼のこと。 または、その鬼のように情けも容赦もない人のたとえ。 仏教の言葉で、人間の体に牛や馬の頭をしているということから。
人面獣身(じんめんじゅうしん)
妖怪や化け物のこと。 顔が人間で、身体は獣という意味から。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)
人に悪いことをする、さまざまな化け物のこと。 または、私欲を満たすために悪事を働く者たちのたとえ。 「魑魅」は山林の精気から生じるとされる化け物。 「魍魎」は山川や木石などの自然物の精気から生じるとされる化け物のこと。
百怪魑魅(ひゃっかいちみ)
たくさんの怪物のこと。または、さまざまな悪人を言い表す言葉。 「魑魅」は山や林から生まれる悪霊のこと。または、怪物全般のこと。
百鬼夜行(ひゃっきやこう)
たくさんの悪人たちが横暴な態度で好き勝手に行動して、思いのままに悪事を働くこと。 「百鬼」は色々な怪物のこと。 「夜行」は夜に連なって歩き回ること。 夜になると色々な怪物が、たくさん連なって好き勝手に歩き回るという意味から。
妖怪変化(ようかいへんげ)
人知を超えた怪しい化け物のこと。 「妖怪」「変化」ともに化け物という意味。
