栄華之夢とは
栄華之夢
えいがの-ゆめ
四字熟語 | 栄華之夢 |
---|---|
読み方 | えいがのゆめ |
意味 | 人の繁栄は一時的なもので、長い期間続くことはないということ。 人の栄華は夢のように儚いもので、すぐに終わるということ。 |
出典 | 『枕中記』 |
場面用途 | 人生の儚さ |
類義語 | 一場春夢(いちじょうのしゅんむ) |
一炊之夢(いっすいのゆめ) | |
役夫之夢(えきふのゆめ) | |
邯鄲之夢(かんたんのゆめ) | |
南柯之夢(なんかのゆめ) | |
使用語彙 | 栄華 / 夢 |
使用漢字 | 栄 / 華 / 之 / 夢 |
「栄」を含む四字熟語
「華」を含む四字熟語
- 栄華秀英(えいかしゅうえい)
- 英華発外(えいかはつがい)
- 栄華之夢(えいがのゆめ)
- 栄耀栄華(えいようえいが)
- 華燭之典(かしょくのてん)
- 華胥之国(かしょのくに)
- 華胥之夢(かしょのゆめ)
- 華如桃李(かじょとうり)
- 華胄家世(かちゅうかせい)
- 華亭鶴唳(かていかくれい)
- 華封三祝(かほうのさんしゅく)
- 含英咀華(がんえいしょか)
- 去華就実(きょかしゅうじつ)
- 好名得華(こうめいとくか)
- 枯樹生華(こじゅせいか)
- 豪華絢爛(ごうかけんらん)
- 才華蓋世(さいかがいせい)
- 才華爛発(さいからんぱつ)
- 春華秋実(しゅんかしゅうじつ)
- 荘厳華麗(そうごんかれい)
- 咀嚼英華(そしゃくえいか)
- 曇華一現(どんげいちげん)
- 南華之悔(なんかのくい)
- 拈華微笑(ねんげみしょう)
- 富貴栄華(ふうきえいが)
- 紛華奢靡(ふんかしゃび)
- 法華三昧(ほっけざんまい)
- 竜華三会(りゅうげさんね)
- 蓮華往生(れんげおうじょう)
- 蓮華宝土(れんげほうど)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「夢」を含む四字熟語
- 一場春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 栄華之夢(えいがのゆめ)
- 役夫之夢(えきふのゆめ)
- 華胥之夢(かしょのゆめ)
- 邯鄲之夢(かんたんのゆめ)
- 黄粱之夢(こうりょうのゆめ)
- 胡蝶之夢(こちょうのゆめ)
- 夙夜夢寐(しゅくやむび)
- 蕉鹿之夢(しょうろくのゆめ)
- 如夢初醒(じょむしょせい)
- 人生如夢(じんせいじょむ)
- 炊臼之夢(すいきゅうのゆめ)
- 酔生夢死(すいせいむし)
- 聖人無夢(せいじんむむ)
- 荘周之夢(そうしゅうのゆめ)
- 楚夢雨雲(そむううん)
- 昼想夜夢(ちゅうそうやむ)
- 同床異夢(どうしょういむ)
- 同床各夢(どうしょうかくむ)
- 南柯之夢(なんかのゆめ)
- 巫山之夢(ふざんのゆめ)
- 浮生若夢(ふせいじゃくむ)
- 泡沫夢幻(ほうまつむげん)
- 無我夢中(むがむちゅう)
- 夢幻泡影(むげんほうよう)
- 夢中説夢(むちゅうせつむ)
- 夢熊之喜(むゆうのよろこび)
- 夢賚之良(むらいのりょう)
- 遊生夢死(ゆうせいむし)