心不在焉とは
心不在焉
しん-ふざいえん
四字熟語 | 心不在焉 |
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読み方 | しんふざいえん |
意味 | 心が他の場所にあるため、目の前の物事に集中できない状態を指す言葉。
注意散漫で、手元の作業や会話に心を傾けることが難しい様子などをいう。 「心(こころ)焉(ここ)に在(あ)らず」とも読む。 |
出典 | 『大学』 |
使用漢字 | 心 / 不 / 在 / 焉 |
「心」を含む四字熟語
- 安心起行(あんじんきぎょう)
- 安心決定(あんじんけつじょう)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 以心伝心(いしんでんしん)
- 異体同心(いたいどうしん)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一大決心(いちだいけっしん)
- 一味同心(いちみどうしん)
- 一心一意(いっしんいちい)
- 一心一向(いっしんいっこう)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一心発起(いっしんほっき)
- 一寸丹心(いっすんのたんしん)
- 一点素心(いってんそしん)
- 一徳一心(いっとくいっしん)
- 一片氷心(いっぺんのひょうしん)
- 意馬心猿(いばしんえん)
- 有所得心(うしょとくしん)
- 雲心月性(うんしんげっせい)
- 嘔心瀝血(おうしんれきけつ)
- 開心見誠(かいしんけんせい)
- 灰心喪気(かいしんそうき)
- 回心転意(かいしんてんい)
- 迦楼羅心(かるらしん)
- 我心如秤(がしんじょしょう)
- 機械之心(きかいのこころ)
- 鬼手仏心(きしゅぶっしん)
「不」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 帷蓋不棄(いがいふき)
- 維日不足(いじつふそく)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
- 萎靡不振(いびふしん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 意路不倒(いろふとう)
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 往者不追(おうじゃふつい)
「在」を含む四字熟語
- 意在言外(いざいげんがい)
- 円転自在(えんてんじざい)
- 活殺自在(かっさつじざい)
- 闊達自在(かったつじざい)
- 緩急自在(かんきゅうじざい)
- 近郷近在(きんごうきんざい)
- 擒縦自在(きんしょうじざい)
- 高下在心(こうげざいしん)
- 在在所所(ざいざいしょしょ)
- 在邇求遠(ざいじきゅうえん)
- 在留邦人(ざいりゅうほうじん)
- 志在千里(しざいせんり)
- 主権在民(しゅけんざいみん)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 逍遥自在(しょうようじざい)
- 伸縮自在(しんしゅくじざい)
- 心不在焉(しんふざいえん)
- 縦横自在(じゅうおうじざい)
- 自由自在(じゆうじざい)
- 常在戦場(じょうざいせんじょう)
- 人生在勤(じんせいざいきん)
- 人亡物在(じんぼうぶつざい)
- 潜在意識(せんざいいしき)
- 富貴在天(ふうきざいてん)
- 伏寇在側(ふくこうざいそく)
- 不在証明(ふざいしょうめい)
- 変幻自在(へんげんじざい)
- 鳳凰在笯(ほうおうざいど)
「焉」を含む四字熟語
- 烏焉魯魚(うえんろぎょ)
- 曷有加焉(かつゆうかえん)
- 我不関焉(がふかんえん)
- 心不在焉(しんふざいえん)