如火如荼とは
如火如荼
じょか-じょと
四字熟語 | 如火如荼 |
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読み方 | じょかじょと |
意味 | 軍隊の勢い、または情熱や意気込みが非常に盛んな様子のたとえ。
「荼」はイネ科のちがやの穂。白い色をしている。 燃え上がる火の赤さと、生い茂るちがやの白さを用いて、盛んな勢いを表した言葉。 「火(ひ)の如(ごと)し荼(と)の如(ごと)し」とも読む。 |
出典 | 『国語』「呉」 |
使用漢字 | 如 / 火 / 荼 |
「如」を含む四字熟語
- 愛財如命(あいざいじょめい)
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 意気自如(いきじじょ)
- 易如反掌(いじょはんしょう)
- 華如桃李(かじょとうり)
- 観者如堵(かんじゃじょと)
- 鼾声如雷(かんせいじょらい)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 我心如秤(がしんじょしょう)
- 危如朝露(きじょちょうろ)
- 吉祥如意(きっしょうにょい)
- 泣血漣如(きゅうけつれんじょ)
- 綺羅如星(きらじょせい)
- 形影一如(けいえいいちにょ)
- 言固如是(げんこにょぜ)
- 光陰如箭(こういんじょぜん)
- 巧言如流(こうげんじょりゅう)
- 後如脱兎(こうじょだっと)
- 口如匾担(こうじょへんたん)
- 交淡如水(こうたんじょすい)
- 殺人如麻(さつじんじょま)
- 歯如瓠犀(しじょこさい)
- 視生如死(しせいじょし)
- 至誠如神(しせいじょしん)
- 視民如子(しみんじょし)
- 視民如傷(しみんじょしょう)
- 車如流水(しゃじょりゅうすい)
- 終始如一(しゅうしじょいつ)
- 終夜如歳(しゅうやじょさい)
- 相如四壁(しょうじょしへき)
「火」を含む四字熟語
- 以火救火(いかきゅうか)
- 以水滅火(いすいめっか)
- 遠水近火(えんすいきんか)
- 火牛之計(かぎゅうのけい)
- 隔岸観火(かくがんかんか)
- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 火上加油(かじょうかゆ)
- 火上注油(かじょうちゅうゆ)
- 火宅之境(かたくのさかい)
- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
- 活火激発(かっかげきはつ)
- 救火以薪(きゅうかいしん)
- 香火兄弟(こうかけいてい)
- 篝火狐鳴(こうかこめい)
- 膏火自煎(こうかじせん)
- 敲氷求火(こうひょうきゅうか)
- 梧前灯火(ごぜんとうか)
- 三界火宅(さんがいのかたく)
- 集中砲火(しゅうちゅうほうか)
- 心急如火(しんきゅうじょか)
- 薪尽火滅(しんじんかめつ)
- 新涼灯火(しんりょうとうか)
- 十字砲火(じゅうじほうか)
- 如火如荼(じょかじょと)
- 如蛾赴火(じょがふか)
- 水火無情(すいかむじょう)
- 星火燎原(せいかりょうげん)
- 対岸火災(たいがんのかさい)
- 地水火風(ちすいかふう)
「荼」を含む四字熟語
- 神荼鬱塁(しんとうつりつ)
- 如火如荼(じょかじょと)
- 白荼赤火(はくとせきか)