憑虚御風とは
憑虚御風
ひょうきょ-ぎょふう

四字熟語 | 憑虚御風 |
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読み方 | ひょうきょぎょふう |
意味 | 広々としていて、世俗を超越しているような気持ちや気分のこと。
「憑」はたよりにするということ。 「虚」は空のこと。 「御」は馬車などをうまく操作すること。 空に身を任せて、風に乗ってどれだけ行くのか分からないという意味から。 「虚(きょ)に憑(よ)り風(かぜ)に御(ぎょ)す」とも読む。 |
出典 | 蘇軾「前赤壁賦」 |
使用漢字 | 憑 / 虚 / 御 / 風 |
「憑」を含む四字熟語
- 憑虚御風(ひょうきょぎょふう)
「虚」を含む四字熟語
「御」を含む四字熟語
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 御用繁多(ごようはんた)
- 天下御免(てんかごめん)
- 人身御供(ひとみごくう)
- 憑虚御風(ひょうきょぎょふう)