海内殷富とは
海内殷富
かいだい-いんぷ
四字熟語 | 海内殷富 |
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読み方 | かいだいいんぷ |
意味 | 国が富んで繁栄すること。 「海内」は四方の海の内側という意味から、国家のたとえ。 「殷」は中身がぎっしりと詰まっていて数が多いという意味で、「殷富」は繁栄して豊かなこと。 |
出典 | 『史記』「孝分帝紀」 |
場面用途 | 繁栄 |
使用語彙 | 海内 |
使用漢字 | 海 / 内 / 殷 / 富 |
「海」を含む四字熟語
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 一天四海(いってんしかい)
- 以蠡測海(いれいそくかい)
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- 海闊天空(かいかつてんくう)
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- 海市蜃楼(かいししんろう)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 海内殷富(かいだいいんぷ)
- 海内冠冕(かいだいのかんべん)
- 海内奇士(かいだいのきし)
- 海内紛擾(かいだいふんじょう)
- 海内無双(かいだいむそう)
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- 君恩海壑(くんおんかいがく)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
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- 四海天下(しかいてんか)
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- 四海波静(しかいはせい)
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- 人山人海(じんざんじんかい)
- 精衛塡海(せいえいてんかい)
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「内」を含む四字熟語
- 内股膏薬(うちまたこうやく)
- 海内殷富(かいだいいんぷ)
- 海内冠冕(かいだいのかんべん)
- 海内奇士(かいだいのきし)
- 海内紛擾(かいだいふんじょう)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 家内狼藉(かないろうぜき)
- 外寛内深(がいかんないしん)
- 外巧内嫉(がいこうないしつ)
- 黄中内潤(こうちゅうないじゅん)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 内剛外柔(ないごうがいじゅう)
- 内柔外剛(ないじゅうがいごう)
- 内助之功(ないじょのこう)
- 内政干渉(ないせいかんしょう)
- 内清外濁(ないせいがいだく)
- 内疎外親(ないそがいしん)
- 内典外典(ないてんげてん)
- 内平外成(ないへいがいせい)
- 内憂外患(ないゆうがいかん)
- 反聴内視(はんちょうないし)
- 腹心内爛(ふくしんないらん)
- 不知案内(ふちあんない)