大旱雲霓とは
大旱雲霓
たいかん-うんげい
四字熟語 | 大旱雲霓 |
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読み方 | たいかん(の)うんげい |
意味 | 極めて強く待ち望むこと。 または、苦しいときの助けを強く待ち望むこと。 「大旱」は快晴が続いて、長い期間雨が降らないこと。 「雲霓」は雨雲と虹のこと。 「大旱の雲霓を望む」を略した言葉で、日照りが続いて水不足になったときに、雨が降って虹が出るのを待ち望むということから。 |
出典 | 『孟子』「梁恵王・下」 |
場面用途 | 待ち遠しい / 待ち望む |
類義語 | 大旱慈雨(たいかんじう) |
使用語彙 | 大旱 |
使用漢字 | 大 / 旱 / 雲 / 霓 |
「大」を含む四字熟語
「旱」を含む四字熟語
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 大旱雲霓(たいかんうんげい)
- 大旱慈雨(たいかんじう)
「雲」を含む四字熟語
「霓」を含む四字熟語
- 雲霓之望(うんげいののぞみ)
- 霓裳羽衣(げいしょううい)
- 大旱雲霓(たいかんうんげい)