嫉視反目とは
嫉視反目
しっし-はんもく
四字熟語 | 嫉視反目 |
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読み方 | しっしはんもく |
意味 | 相手を妬んで対立してにらみ合うこと。
「嫉視」は相手のことを気に入らず、憎らしいと思いながら相手を見ること。 「反目」は互いに向かい合って、にらみ合うこと。 「反目嫉視」ともいう。 |
異形 | 反目嫉視(はんもくしっし) |
使用語彙 | 嫉視 |
使用漢字 | 嫉 / 視 / 反 / 目 |
「嫉」を含む四字熟語
- 外巧内嫉(がいこうないしつ)
- 猜疑嫉妬(さいぎしっと)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 妬賢嫉能(とけんしつのう)
「視」を含む四字熟語
- 一視同仁(いっしどうじん)
- 煙視媚行(えんしびこう)
- 禽息鳥視(きんそくちょうし)
- 虎視眈眈(こしたんたん)
- 坐視不救(ざしふきゅう)
- 視生如死(しせいじょし)
- 視聴言動(しちょうげんどう)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 視民如子(しみんじょし)
- 視民如傷(しみんじょしょう)
- 視野狭窄(しやきょうさく)
- 衆人環視(しゅうじんかんし)
- 衆目環視(しゅうもくかんし)
- 十目所視(じゅうもくしょし)
- 順逆一視(じゅんぎゃくいっし)
- 長生久視(ちょうせいきゅうし)
- 等量斉視(とうりょうせいし)
- 反聴内視(はんちょうないし)
- 眄視指使(べんししし)
- 目食耳視(もくしょくじし)
- 鷹視狼歩(ようしろうほ)
- 竜驤虎視(りょうじょうこし)
- 狼貪虎視(ろうどんこし)
「反」を含む四字熟語
- 易如反掌(いじょはんしょう)
- 帰真反璞(きしんはんはく)
- 帰正反本(きせいはんぽん)
- 求栄反辱(きゅうえいはんじょく)
- 挙一反三(きょいちはんさん)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 慈烏反哺(じうはんぽ)
- 条件反射(じょうけんはんしゃ)
- 造反無道(ぞうはんむどう)
- 造反有理(ぞうはんゆうり)
- 輾転反側(てんてんはんそく)
- 二律背反(にりつはいはん)
- 撥乱反正(はつらんはんせい)
- 反間苦肉(はんかんくにく)
- 反間之計(はんかんのけい)
- 反躬自省(はんきゅうじせい)
- 反躬自問(はんきゅうじもん)
- 反逆縁坐(はんぎゃくえんざ)
- 反抗憤怒(はんこうふんぬ)
- 反行両登(はんこうりょうとう)
- 反首抜舎(はんしゅばっしゃ)
- 反聴内視(はんちょうないし)
- 反哺之孝(はんぽのこう)
- 反哺之羞(はんぽのしゅう)
- 反面教師(はんめんきょうし)
- 報本反始(ほうほんはんし)
- 連鎖反応(れんさはんのう)
「目」を含む四字熟語
- 相碁井目(あいごせいもく)
- 以耳代目(いじだいもく)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 于思睅目(うさいかんもく)
- 鵜目鷹目(うのめたかのめ)
- 鳶目兎耳(えんもくとじ)
- 横眉怒目(おうびどもく)
- 岡目八目(おかめはちもく)
- 刮目相待(かつもくそうたい)
- 貴耳賤目(きじせんもく)
- 魚目燕石(ぎょもくえんせき)
- 魚目混珠(ぎょもくこんしゅ)
- 光彩奪目(こうさいだつもく)
- 光耀奪目(こうようだつもく)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 鴟目虎吻(しもくこふん)
- 衆目環視(しゅうもくかんし)
- 瞋目張胆(しんもくちょうたん)
- 耳聡目明(じそうもくめい)
- 慈眉善目(じびぜんもく)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 耳目之欲(じもくのよく)
- 十目所視(じゅうもくしょし)
- 知目行足(ちもくぎょうそく)
- 張眉怒目(ちょうびどもく)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
- 瞠目結舌(どうもくけつぜつ)
- 播糠眯目(はこうべいもく)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)