猫鼠同眠
「猫鼠同眠」(びょうそどうみん)の意味・読み方を解説します。漢検準1級相当の四字熟語で、「悪人」「不正」などの意味・場面に分類されます。
猫鼠同眠
びょうそ-どうみん
| 四字熟語 | 猫鼠同眠 |
|---|---|
| 読み方 | びょうそどうみん |
| 意味 | 悪事を働く者と、それを取り締まる立場の者が、示し合わせて事を運ぶこと。 また、上に立つ者と下の者がぐるになって悪事をはたらくこと。 鼠は隠れて盗みをはたらくもの、猫はそれを捕らえる役目なのに、その二つが同じ所で眠っているという意味から。 唐の時代、洛州で猫と鼠が一緒にいるのが見つかり、盗みを取り締まる側が役目を捨てて悪事を見逃す前ぶれだと受け取られた、という記録による。 |
| 出典 | 『新唐書』「五行志」 |
| 漢検級 | 準1級 |
| 場面 | 悪人 / 不正 |
| 類義語 | 猫鼠同処(びょうそどうしょ) |
| 使用漢字 | 猫 / 鼠 / 同 / 眠 |
「猫」を含む四字熟語
- 窮鼠噛猫(きゅうそごうびょう)
- 狐媚猫馴(こびびょうじゅん)
- 照猫画虎(しょうびょうがこ)
- 猫鼠同眠(びょうそどうみん)
「鼠」を含む四字熟語
「同」を含む四字熟語
「眠」を含む四字熟語
- 高枕安眠(こうちんあんみん)
- 猫鼠同眠(びょうそどうみん)
- 不眠不休(ふみんふきゅう)
