多言数窮とは

四字熟語多言数窮
読み方たげんすうきゅう(たごんすうきゅう)
意味口数が多すぎると、逆に上手い言い方が出来なくなって困るということ。
または、口数が多すぎると言葉の意味が軽くなって力がなくなるということ。
「窮」は処置に困って苦しむこと。
喋りすぎることを戒めた言葉。
「多言は数窮す」と読むことが多い言葉。
出典『老子』「五章」
漢検級 準2級
場面用途戒めの言葉
使用語彙多言
使用漢字 / / /

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