蘭亭殉葬とは
蘭亭殉葬
らんてい-じゅんそう
四字熟語 | 蘭亭殉葬 |
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読み方 | らんていじゅんそう |
意味 | 書画などの骨董品を強く愛好し、執着すること。 「蘭亭」は『蘭亭集序』という書作品の名前。 「殉葬」は死者と共に葬ること。 中国の唐の太宗は「蘭亭集序」を偏愛し、自身の死後、原本を棺に一緒に入れるように命令を残したという故事から。 |
出典 | 何延之「蘭亭記」 |
漢検級 | 準1級 |
使用漢字 | 蘭 / 亭 / 殉 / 葬 |
「蘭」を含む四字熟語
「亭」を含む四字熟語
- 華亭鶴唳(かていかくれい)
- 亭主関白(ていしゅかんぱく)
- 亭亭皎皎(ていていこうこう)
- 蘭亭殉葬(らんていじゅんそう)
「殉」を含む四字熟語
- 以身殉利(いしんじゅんり)
- 君子殉名(くんしじゅんめい)
- 蘭亭殉葬(らんていじゅんそう)
「葬」を含む四字熟語
- 冠婚葬祭(かんこんそうさい)
- 墨子薄葬(ぼくしはくそう)
- 蘭亭殉葬(らんていじゅんそう)