嘯風弄月とは
嘯風弄月
しょうふう-ろうげつ
四字熟語 | 嘯風弄月 |
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読み方 | しょうふうろうげつ |
意味 | 自然の景色を愛でて、風流を好んで楽しむこと。
「嘯風」は風に合わせて歌を歌うこと。 「弄月」は月を見て褒め称えること。 「風に嘯(うそぶ)き月を弄(もてあそ)ぶ」とも読む。 |
出典 | 『太平記』 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 風流を好む |
類義語 | 嘲風哢月(ちょうふうろうげつ) |
使用漢字 | 嘯 / 風 / 弄 / 月 |
「嘯」を含む四字熟語
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- 虎嘯風冽(こしょうふうれつ)
- 嘯風弄月(しょうふうろうげつ)
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「風」を含む四字熟語
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- 一世風靡(いっせいふうび)
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- 遺風残香(いふうざんこう)
- 威風堂堂(いふうどうどう)
- 威風凜然(いふうりんぜん)
- 威風凜凜(いふうりんりん)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 雲竜風虎(うんりょうふうこ)
- 和気香風(かきこうふう)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
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- 凱風寒泉(がいふうかんせん)
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- 繋風捕影(けいふうほえい)
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- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 黒風飛雨(こくふうひう)
- 虎嘯風生(こしょうふうしょう)
- 虎嘯風冽(こしょうふうれつ)
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「弄」を含む四字熟語
「月」を含む四字熟語
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- 一竿風月(いっかんふうげつ)
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- 雲壌月鼈(うんじょうげつべつ)
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- 猿猴捉月(えんこうそくげつ)
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- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
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- 吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)
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- 月下老人(げっかろうじん)
- 月卿雲客(げっけいうんかく)
- 月旦春秋(げったんしゅんじゅう)
- 月中蟾蜍(げっちゅうのせんじょ)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 皓月千里(こうげつせんり)
- 光風霽月(こうふうせいげつ)
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- 歳月不待(さいげつふたい)
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