帆腹飽満とは
帆腹飽満
はんぷく-ほうまん
四字熟語 | 帆腹飽満 |
---|---|
読み方 | はんぷくほうまん |
意味 | 船の帆が風をいっぱいにはらんで、軽やかに進む様子。 「帆腹」は船の帆。 「飽満」は飽きるくらいに満腹になるまで食べるという意味から、帆がいっぱいに膨らむことのたとえ。 |
出典 | 陸游「入蜀記」 |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 順調に進む |
使用漢字 | 帆 / 腹 / 飽 / 満 |
「帆」を含む四字熟語
- 順風満帆(じゅんぷうまんぱん)
- 帆腹飽満(はんぷくほうまん)
「腹」を含む四字熟語
- 飲河満腹(いんかまんぷく)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 河魚腹疾(かぎょのふくしつ)
- 割股啖腹(かっこたんぷく)
- 含哺鼓腹(がんぽこふく)
- 群疑満腹(ぐんぎまんぷく)
- 口蜜腹剣(こうみつふくけん)
- 鼓腹撃壌(こふくげきじょう)
- 心腹之疾(しんぷくのしつ)
- 心腹之友(しんぷくのとも)
- 大腹便便(だいふくべんべん)
- 長鞭馬腹(ちょうべんばふく)
- 東床坦腹(とうしょうたんぷく)
- 東牀腹坦(とうしょうふくたん)
- 帆腹飽満(はんぷくほうまん)
- 腹心内爛(ふくしんないらん)
- 腹心之疾(ふくしんのしつ)
- 腹心之臣(ふくしんのしん)
- 腹中之書(ふくちゅうのしょ)
- 腹中鱗甲(ふくちゅうりんこう)
- 腹誹之法(ふくひのほう)
- 捧腹絶倒(ほうふくぜっとう)
- 捧腹大笑(ほうふくたいしょう)
- 面従腹背(めんじゅうふくはい)
- 輸写心腹(ゆしゃしんぷく)
「飽」を含む四字熟語
「満」を含む四字熟語
- 飲河満腹(いんかまんぷく)
- 盈満之咎(えいまんのとがめ)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 円満具足(えんまんぐそく)
- 円満成就(えんまんじょうじゅ)
- 快語満堂(かいごまんどう)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 金玉満堂(きんぎょくまんどう)
- 群疑満腹(ぐんぎまんぷく)
- 三平二満(さんぺいじまん)
- 志不可満(しふかまん)
- 心満意足(しんまんいそく)
- 自己満足(じこまんぞく)
- 順風満帆(じゅんぷうまんぱん)
- 草満囹圄(そうまんれいご)
- 大兵肥満(だいひょうひまん)
- 惰気満満(だきまんまん)
- 擲果満車(てきかまんしゃ)
- 闘志満満(とうしまんまん)
- 桃李満門(とうりまんもん)
- 得意満面(とくいまんめん)
- 帆腹飽満(はんぷくほうまん)
- 福徳円満(ふくとくえんまん)
- 不平不満(ふへいふまん)
- 豊年満作(ほうねんまんさく)
- 満腔春意(まんこうしゅんい)
- 満身是胆(まんしんしたん)
- 満身創痍(まんしんそうい)
- 満場一致(まんじょういっち)
- 満城風雨(まんじょうふうう)