承前啓後とは
承前啓後
しょうぜん-けいご
四字熟語 | 承前啓後 |
---|---|
読み方 | しょうぜんけいご |
意味 | 昔からのものを受け継いで、未来を切り開くこと。
学問や事業などのことをいう。 文化や文明を受け継いでいくことの大切さをいう言葉で、中国で昔から重要視されてきた考え方。 「前を承け後を啓(ひら)く」とも読む。 |
使用語彙 | 承前 |
使用漢字 | 承 / 前 / 啓 / 後 |
「承」を含む四字熟語
「前」を含む四字熟語
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 階前万里(かいぜんばんり)
- 冠前絶後(かんぜんぜつご)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 梧前灯火(ごぜんとうか)
- 史上空前(しじょうくうぜん)
- 承前啓後(しょうぜんけいご)
- 食前方丈(しょくぜんほうじょう)
- 前倨後恭(ぜんきょこうきょう)
- 前言往行(ぜんげんおうこう)
- 前虎後狼(ぜんここうろう)
- 前後不覚(ぜんごふかく)
- 前後矛盾(ぜんごむじゅん)
- 前車之轍(ぜんしゃのてつ)
- 前車覆轍(ぜんしゃのふくてつ)
- 前人未到(ぜんじんみとう)
- 前代未聞(ぜんだいみもん)
- 前程万里(ぜんていばんり)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 前途多望(ぜんとたぼう)
- 前途有望(ぜんとゆうぼう)
- 前途洋洋(ぜんとようよう)
- 前途遼遠(ぜんとりょうえん)
- 前跋後疐(ぜんばつこうち)
- 前仆後継(ぜんふこうけい)
- 前覆後戒(ぜんぷくこうかい)
- 前狼後虎(ぜんろうこうこ)
- 敵前逃亡(てきぜんとうぼう)
- 手前勝手(てまえがって)
- 手前味噌(てまえみそ)
「啓」を含む四字熟語
- 一筆啓上(いっぴつけいじょう)
- 啓沃之功(けいよくのこう)
- 鑿窓啓牖(さくそうけいゆう)
- 承前啓後(しょうぜんけいご)
「後」を含む四字熟語
- 雨後春筍(うごしゅんじゅん)
- 冠前絶後(かんぜんぜつご)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 鶏口牛後(けいこうぎゅうご)
- 後悔噬臍(こうかいぜいせい)
- 後患無窮(こうかんむきゅう)
- 後顧之憂(こうこのうれい)
- 後車之誡(こうしゃのいましめ)
- 後如脱兎(こうじょだっと)
- 後生可畏(こうせいかい)
- 後生大事(ごしょうだいじ)
- 後生菩提(ごしょうぼだい)
- 最後通牒(さいごつうちょう)
- 三思後行(さんしこうこう)
- 承前啓後(しょうぜんけいご)
- 自今以後(じこんいご)
- 而今而後(じこんじご)
- 事後承諾(じごしょうだく)
- 先花後果(せんかごか)
- 先義後利(せんぎこうり)
- 先庚後庚(せんこうこうこう)
- 先甲後甲(せんこうこうこう)
- 先斬後奏(せんざんこうそう)
- 先事後得(せんじこうとく)
- 先声後実(せんせいこうじつ)
- 先難後獲(せんなんこうかく)
- 先憂後楽(せんゆうこうらく)
- 前倨後恭(ぜんきょこうきょう)
- 前虎後狼(ぜんここうろう)
- 善後処置(ぜんごしょち)