鑿歯尺牘とは
鑿歯尺牘
さくし-せきとく

四字熟語 | 鑿歯尺牘 |
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読み方 | さくしせきとく |
意味 | 古代中国の国の晋にいた名文家の習鑿歯は、手紙での議論がとても上手かったということ。 「鑿歯」は習鑿歯のこと。 「尺牘」は手紙のこと。 晋の習鑿歯は名文家として有名で、その中でも手紙を使っての議論が上手かったために、将軍の桓温が右腕として厚遇したという故事から。 |
出典 | 『蒙求』「鑿歯尺牘」 |
漢検級 | 1級 |
使用漢字 | 鑿 / 歯 / 尺 / 牘 |
「鑿」を含む四字熟語
「歯」を含む四字熟語
「尺」を含む四字熟語
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「牘」を含む四字熟語
- 鑿歯尺牘(さくしせきとく)