百花繚乱とは
百花繚乱
ひゃっか-りょうらん

四字熟語 | 百花繚乱 |
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読み方 | ひゃっかりょうらん |
意味 | すぐれた能力を持っている人物が同じ時期に一斉に現れ、多くの素晴らしい成果を残すこと。 または、すぐれた能力を持っている人物や、容姿の美しい人物がたくさん集まっている様子を言い表す言葉。 「百花」は様々な種類のたくさんの花、「繚乱」は多くの花がまじり合って咲くことで、様々な種類の花がまじり合ってたくさん咲いているという意味。 「百花撩乱」とも書く。 |
異形 | 百花撩乱(ひゃっかりょうらん) |
漢検級 | 1級 |
類義語 | 千紅万紫(せんこうばんし) |
百花斉放(ひゃっかせいほう) | |
使用漢字 | 百 / 花 / 繚 / 乱 / 撩 |
「百」を含む四字熟語
- 一樹百穫(いちじゅひゃっかく)
- 一罰百戒(いちばつひゃっかい)
- 一了百了(いちりょうひゃくりょう)
- 一呼百諾(いっこひゃくだく)
- 一致百慮(いっちひゃくりょ)
- 一斗百篇(いっとひゃっぺん)
- 勧百諷一(かんぴゃくふういつ)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 譎詐百端(けっさひゃくたん)
- 孝百行本(こうひゃくこうほん)
- 三百代言(さんびゃくだいげん)
- 四百四病(しひゃくしびょう)
- 諸子百家(しょしひゃっか)
- 千方百計(せんぽうひゃっけい)
- 千磨百錬(せんまひゃくれん)
- 斗酒百篇(としゅひゃっぺん)
- 読書百遍(どくしょひゃっぺん)
- 年百年中(ねんびゃくねんじゅう)
- 破綻百出(はたんひゃくしゅつ)
- 百依百順(ひゃくいひゃくじゅん)
- 百載無窮(ひゃくさいむきゅう)
- 百舎重趼(ひゃくしゃちょうけん)
- 百姓一揆(ひゃくしょういっき)
- 百縦千随(ひゃくしょうせんずい)
- 百術千慮(ひゃくじゅつせんりょ)
- 百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう)
- 百世之師(ひゃくせいのし)
- 百世之利(ひゃくせいのり)
- 百世不磨(ひゃくせいふま)
- 百尺竿頭(ひゃくせきかんとう)
「花」を含む四字熟語
- 桜花爛漫(おうからんまん)
- 解語之花(かいごのはな)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 花顔柳腰(かがんりゅうよう)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 花枝招展(かししょうてん)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 槿花一日(きんかいちじつ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 借花献仏(しゃっかけんぶつ)
- 羞花閉月(しゅうかへいげつ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 人面桃花(じんめんとうか)
- 折花攀柳(せっかはんりゅう)
- 雪月風花(せつげつふうか)
- 先花後果(せんかごか)
- 走馬看花(そうばかんか)
- 高嶺之花(たかねのはな)
- 鳥語花香(ちょうごかこう)
「繚」を含む四字熟語
- 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)
「乱」を含む四字熟語
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一治一乱(いっちいちらん)
- 快刀乱麻(かいとうらんま)
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 狂喜乱舞(きょうきらんぶ)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 巧言乱徳(こうげんらんとく)
- 胡説乱道(こせつらんどう)
- 昏迷乱擾(こんめいらんじょう)
- 手忙脚乱(しゅぼうきゃくらん)
- 心慌意乱(しんこういらん)
- 心煩意乱(しんはんいらん)
- 心乱如麻(しんらんじょま)
- 朝憲紊乱(ちょうけんびんらん)
- 治乱興廃(ちらんこうはい)
- 治乱興亡(ちらんこうぼう)
- 轍乱旗靡(てつらんきび)
- 天花乱墜(てんからんつい)
- 撥乱反正(はつらんはんせい)
- 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)
- 風紀紊乱(ふうきびんらん)
- 風俗壊乱(ふうぞくかいらん)
- 兵荒馬乱(へいこうばらん)
- 蓬頭乱髪(ほうとうらんぱつ)
- 乱離骨灰(らりこっぱい)
- 乱雑無章(らんざつむしょう)
- 乱臣賊子(らんしんぞくし)
- 乱世英雄(らんせいのえいゆう)