解語之花とは
解語之花
かいごの-はな
四字熟語 | 解語之花 |
---|---|
読み方 | かいごのはな |
意味 | 美人のたとえ。
「解語」は言葉を理解するという意味で、唐の玄宗が「蓮の花の美しさも、言葉を理解する花には及ばない」と楊貴妃をさして言った故事から。 |
出典 | 『開元天宝遺事』 |
場面用途 | 美女 / 人の容姿 / ことわざ |
類義語 | 羞花閉月(しゅうかへいげつ) |
沈魚落雁(ちんぎょらくがん) | |
容姿端麗(ようしたんれい) | |
使用語彙 | 花 |
使用漢字 | 解 / 語 / 之 / 花 |
「解」を含む四字熟語
「語」を含む四字熟語
- 一語一句(いちごいっく)
- 解語之花(かいごのはな)
- 快語満堂(かいごまんどう)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 甘言蜜語(かんげんみつご)
- 街談巷語(がいだんこうご)
- 詭道険語(きどうけんご)
- 狂言綺語(きょうげんきご)
- 言語漏洩(げんごろうせつ)
- 言語道断(ごんごどうだん)
- 沙中偶語(さちゅうのぐうご)
- 尋言逐語(じんごんちくご)
- 斉東野語(せいとうやご)
- 千言万語(せんげんばんご)
- 麤言細語(そげんさいご)
- 造言蜚語(ぞうげんひご)
- 俗談平語(ぞくだんへいご)
- 大言壮語(たいげんそうご)
- 鳥語花香(ちょうごかこう)
- 甜言蜜語(てんげんみつご)
- 風言風語(ふうげんふうご)
- 不言不語(ふげんふご)
- 平談俗語(へいだんぞくご)
- 片言隻語(へんげんせきご)
- 漫言放語(まんげんほうご)
- 雍也論語(ようやろんご)
- 俚言俗語(りげんぞくご)
- 流言蜚語(りゅうげんひご)
- 和顔愛語(わがんあいご)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「花」を含む四字熟語
- 桜花爛漫(おうからんまん)
- 解語之花(かいごのはな)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 花顔柳腰(かがんりゅうよう)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 花枝招展(かししょうてん)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 槿花一日(きんかいちじつ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 借花献仏(しゃっかけんぶつ)
- 羞花閉月(しゅうかへいげつ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 人面桃花(じんめんとうか)
- 折花攀柳(せっかはんりゅう)
- 雪月風花(せつげつふうか)
- 先花後果(せんかごか)
- 走馬看花(そうばかんか)
- 高嶺之花(たかねのはな)
- 鳥語花香(ちょうごかこう)