磨杵作針とは
磨杵作針
ましょ－さくしん
| 四字熟語 | 磨杵作針 |
|---|---|
| 読み方 | ましょさくしん |
| 意味 | 惜しまずに努力し続ければ、必ず成就することのたとえ。 |
| 出典 | 『方輿勝覧』五三「磨針渓」 |
| 場面用途 | 努力が報われる |
| 類義語 | 水滴石穿（すいてきせきせん） |
| 点滴穿石（てんてきせんせき） | |
| 磨斧作針（まふさくしん） | |
| 使用漢字 | 磨 / 杵 / 作 / 針 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「磨」を含む四字熟語
「杵」を含む四字熟語
- 杵臼之交（しょきゅうのまじわり）
- 万杵千砧（ばんしょせんちん）
- 磨杵作針（ましょさくしん）
「作」を含む四字熟語
- 敢作敢当（かんさくかんとう）
- 挙措動作（きょそどうさ）
- 偽装工作（ぎそうこうさく）
- 行儀作法（ぎょうぎさほう）
- 苦中作楽（くちゅうさくらく）
- 閨秀作家（けいしゅうさっか）
- 戯作三昧（げさくざんまい）
- 作史三長（さくしのさんちょう）
- 作文三上（さくぶんさんじょう）
- 坐作進退（ざさしんたい）
- 諸悪莫作（しょあくまくさ）
- 自作自演（じさくじえん）
- 自作自受（じさくじじゅ）
- 自浄作用（じじょうさよう）
- 述而不作（じゅつじふさく）
- 随処作主（ずいしょさしゅ）
- 煎水作氷（せんすいさくひょう）
- 装模作様（そうもさくよう）
- 認奴作郎（にんどさくろう）
- 豊年満作（ほうねんまんさく）
- 磨杵作針（ましょさくしん）
- 磨斧作針（まふさくしん）
- 陽動作戦（ようどうさくせん）
- 裏面工作（りめんこうさく）
