通功易事
「通功易事」(つうこうえきじ)の意味・読み方を解説します。「仕事」「協力」などの意味・場面に分類されます。
通功易事
つうこう-えきじ
| 四字熟語 | 通功易事 |
|---|---|
| 読み方 | つうこうえきじ |
| 意味 | 人々がそれぞれ別の仕事を受け持ち、できたものを交換して、余るところと足りないところを補い合うこと。 「通」と「易」は交換するという意味。 「功」は仕事によってできたもの、「事」は仕事のこと。 『孟子』で、学問をする人が働きもせずに養われるのはよくないと言う弟子に対して、孟子は、仕事の成果を交換しなければ、農民には穀物が、機織りをする女性には布が余るだけだと答えた。 交換があるから大工や車作りの職人も暮らしていけるのであり、昔の聖王の教えを守り、のちの世の学ぶ人に伝える者も、同じように養われてよいと説いた話から。 |
| 出典 | 『孟子』「滕文公・下」 |
| 場面 | 仕事 / 協力 |
| 使用漢字 | 通 / 功 / 易 / 事 |
