『春秋公羊伝』を出典とする四字熟語 — 5 件
『春秋公羊伝』(しゅんじゅうくようでん)を出典とする四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全5件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
魚菽之祭(ぎょしゅくのまつり)「哀公六年」
粗末な祭りのこと。 「菽」は豆類の食べ物。 魚や豆類などの普段食べている食べ物を供える祭りということから。
君側之悪(くんそくのあく)「定公一三年」
君主のそばに仕えている悪人のこと。または、君主に媚を売り、悪いことを企んでいる人のこと。 「君側」は君主に近いところ、側近。 「悪」は悪人。
大桀小桀(たいけつしょうけつ)「宣公一五年」
残虐な王や為政者のこと。 「桀」は殷の紂王と同じく、暴君の代名詞になっている夏王朝の桀王のこと。
大貉小貉(たいばくしょうばく)「宣公一五年」
未開の土地の野蛮な異民族のような為政者のこと。 「貉」は中国の北の異民族の蔑称。
撥乱反正(はつらんはんせい)「哀公一四年」
乱世を治めて世の中を平和な世界にすること。 「撥乱」は乱世を治めること。 「反正」は乱世になる前の平和な世に戻すこと。 「乱を撥(おさ)めて正を反す」とも読む。
