「稽」を含む四字熟語 — 15 件
「稽」を含む四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
会稽之恥(かいけいのはじ)
戦いに負けて受けた屈辱。または、忘れることのできない、人から受けた大きな恥のこと。 「会稽」は中国の山の名前。 中国の春秋時代、越王の勾践は呉王の夫差と戦って敗れ、会稽山に追いつめられた。 勾践は王でありながら夫差に降伏し、その家来になると誓って命を助けてもらった。 国に帰った勾践は、いつも座る場所に苦い胆を置き、飲み食いのたびにそれをなめては「会稽の恥を忘れたか」と自分に言い聞かせ、のちに呉を滅ぼしてその恥をすすいだという故事から。
架空無稽(かくうむけい)
でたらめなこと。 「架空」と「無稽」はどちらも根拠のない、でたらめなこと。
稽古之力(けいこのちから)
過去の出来事を考える努力のこと。 または、学問や芸術の成果で、財産や地位を得ること。 「稽古」は過去の出来事を考えること。
厥角稽首(けっかくけいしゅ)
最も礼儀正しく、心のこもった敬礼をすること。 「厥角」と「稽首」はどちらも地面に頭を着けてする礼のこと。
荒誕無稽(こうたんむけい)
言動などに裏付けがなく、無責任で適当なこと。
荒唐不稽(こうとうふけい)
根拠もなにもなく、でたらめなこと。 「荒唐」はでたらめなこと。 「不稽」は考えるべき根拠がまるでないこと。
荒唐無稽(こうとうむけい)
根拠も何もなく、でたらめなこと。 「荒唐」はでたらめなこと。 「無稽」は考えるべき根拠がまるでないこと。 「無稽荒唐」ともいう。
滑稽洒脱(こっけいしゃだつ)
文章や話が機知に富んでいて、俗気がなく洗練されていること。 「滑稽」は弁舌が上手く、思うように出来ること。 「洒脱」はさっぱりとしていて洗練されていること。
滑稽之雄(こっけいのゆう)
次々と様々な知恵が出てくる賢い人。 「滑稽」はすぐれた表現で、是非を言いくるめること。または、そのような人のこと。
再拝稽首(さいはいけいしゅ)
頭を深く下げて丁寧にお辞儀をすること。 または、手紙の最後に記して敬意を示す言葉。 「再拝」は二度拝むという意味の言葉。 「稽首」は頭を地面につけてお辞儀をすること。
北面稽首(ほくめんけいしゅ)
最もすぐれた挨拶の方法のこと。 「北面」は北の方角を向いて座ること。 玉座は南を向いているので、それに向き合って北を向いて座るということから、臣下の座る場所にいることをいう。 「稽首」は地面に当たるまで頭を下げて礼をすること。
無稽之言(むけいのげん)
でたらめで根拠のない話のこと。 「無稽」は考えるべき根拠がまるでないこと。
無稽之談(むけいのだん)
でたらめで根拠のない話のこと。 「無稽」は考えるべき根拠がまるでないこと。
妄誕無稽(もうたんむけい)
根拠がなにもなく、でたらめなこと。 「無稽」は考えるべき根拠がまるでないこと。
野卑滑稽(やひこっけい)
下品でばかばかしくてくだらないこと。 「野卑」は品がなく卑しい様子。 「滑稽」はくだらなくてみっともない様子。 「野鄙滑稽」とも書く。
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