「驚」を含む四字熟語 — 10 件
「驚」を含む四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)
いきなりの出来事に、激しく驚くこと。 「吃驚」と「仰天」はどちらも驚くという意味で、似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。 「喫驚仰天」とも書く。
驚心動魄(きょうしんどうはく)
人を心の底から深く感動させること。 人の心を動かして、魂を振るわせるという意味から。 「心を驚(おどろ)かし魄(たましい)を動かす」とも読む。
驚天動地(きょうてんどうち)
世間をあっと驚かせること。天地をゆるがすほどの出来事や事件についていう。 「天を驚かし地を動かす」とも読む。 唐の白居易が、李白の墓をよんだ詩で、ここに眠る人にはかつて天を驚かし地を動かす文章があった、とうたったことによる。
石破天驚(せきはてんきょう)
非常に斬新ですぐれている詩文や音楽のこと。 石が破れて、天が驚くほどに素晴らしいという意味から。 「石(いし)破れて天(てん)驚く」とも読む。
大驚失色(たいきょうしっしょく)
非常に激しく驚き恐れて、血の気が引いて青ざめること。 「大驚」はとても激しく驚くこと。 「失色」は顔色を失うということから青ざめるという意味。
胆戦心驚(たんせんしんきょう)
恐怖を感じて震えること。 「胆」は肝臓。 「心」は心臓という意味から、心や感情のたとえ。 「戦」と「驚」はどちらも恐怖で震えること。 「肝(きも)戦(おのの)き心(こころ)驚く」とも読む。
大驚小怪(だいきょうしょうかい)
取るに足らないことに、大げさに驚くことのたとえ。 くだらない出来事を騒ぎ立てることをいう。 「大いに小怪(しょうかい)に驚く」とも読む。
打草驚蛇(だそうきょうだ)
必要のないことをしたために、無駄な災難にあうこと。 草をたたいて、草の中に隠れている蛇を驚かすという意味から。 「草(くさ)を打って蛇(へび)を驚かす」とも読む。 五代十国時代の南唐で、賄賂で私腹を肥やしたとされる地方長官の王魯の故事から。 兵法三十六計の第十三計でもあり、そちらは疑わしいところをあえて突いて、敵の様子を探るという意味で使われる。
浮雲驚竜(ふうんきょうりょう)
筆に勢いがあり、のびのびとしていること。 「浮雲」は空に浮いている雲のことで、自由なことのたとえ。 「驚竜」は竜が天に昇ることで、勢いがあることのたとえ。
游雲驚竜(ゆううんきょうりょう)
書の筆遣いが素晴らしく、筆跡が生き生きとしている様子。 「雲」はいろいろなものに変化すること。 「竜」は神秘的で、力強く勇ましい動きのこと。 素晴らしい筆遣いを雲と竜にたとえたもの。
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