「象」を含む四字熟語 — 9 件
四字熟語一覧
印象批評(いんしょうひひょう)
客観的な基準ではなく、個人的な印象や感動を基準にして芸術作品の批評をすること。 フランスの文芸批評の手法で、十九世紀後半に生まれた。
有象無象(うぞうむぞう)
元は仏教語で有形、無形全てのもののことで、この世に存在する全てのもののこと。 または、数が多くつまらない人や物のことを卑しめる言葉。
心象風景(しんしょうふうけい)
心の中で思い浮かぶ風景のこと。 経験や感覚、感情などが元になって生み出される風景をいう。
森羅万象(しんらばんしょう)
この世に存在する全てのものや現象。 「森羅」は生い茂った木々がどこまでも並び続いている様子のことから、無数に連なるという意味。 「万象」は形あるもの全てという意味。
心霊現象(しんれいげんしょう)
科学的な方法では証明または説明が困難である、超自然的な現象。 特に、幽霊や死後の世界といった、死者の霊魂が関与しているとされる現象についていう言葉。 これらの現象は、多くの場合、個人の経験に基づいて報告されており、科学的な根拠は一般に不足している。
象牙之塔(ぞうげのとう)
現実社会から離れて、芸術を楽しむ芸術至上主義の人々の孤高と静寂の境地。 または、現実社会から離れるほどに研究熱心な科学者や、その生活や研究室などの閉鎖社会のこと。 もとは、批評家サント=ブーブがフランスの詩人ヴィニーの生活を批評した言葉。
象箸玉杯(ぞうちょぎょくはい)
贅沢な生活を言い表す言葉。 または、贅沢な欲求が生まれ始めること。 象牙の箸と宝石の杯という意味から。 古代中国の殷の名臣の箕子は、主君の紂王が象牙の箸を作ったことを聞き、箸だけでは満足できずに宝石の杯を作り、それに合わせ食事や住居も贅沢になっていき、最後には世界の全てのものを集めても満足しなくなるだろうと恐れたという故事から。
天地万象(てんちばんしょう)
この世に存在する全てのものや現象のこと。 「天地」は天と地、この世のこと。 「万象」は形がある全てのもののこと。
竜象之力(りゅうぞうのちから)
賢者や徳の高い僧侶のたとえ。 水の中の竜や陸の上の象のように、他の生物より飛びぬけた力を持っているという意味から。 仏教語で「竜象」は、素晴らしい能力を持った象という意味から、学識や徳が人並み外れて高い僧侶のこと。
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