「神」から始まる四字熟語 — 15 件
「神」から始まる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
神韻縹渺(しんいんひょうびょう)
芸術作品にある、表現できないほどのすぐれた趣のこと。 「神韻」は神業のようなすぐれた趣のこと。 「縹渺」はかすかではっきりとしない様子。 「縹渺」は「縹眇」とも、「縹緲」とも書く。
神会黙契(しんかいもくけい)
言葉を使わずに、互いに意思が通じること。 「神会」は理解すること。 「黙契」は言葉で示さずに意思が伝わること。
神機妙算(しんきみょうさん)
非常にすぐれた策略のこと。 「神機」は神が考えたような素晴らしい策略。 「妙算」はすぐれた策略。
神経衰弱(しんけいすいじゃく)
疲労によって神経が過敏になる精神の病気。 または、トランプ遊びの名称。
神工鬼斧(しんこうきふ)
人の技術で作られたとは思えない素晴らしい作品のこと。 神が細工を施したような、鬼神が斧をふるって作ったような作品という意味から。 神業や名人芸のことをいう。 「鬼斧神工」ともいう。
神采英抜(しんさいえいばつ)
内面も容姿も他の人よりもすぐれていること。 「神采」は心と外見。 「英抜」は他よりもずば抜けてすぐれていること。 「神彩英抜」とも書く。
神算鬼謀(しんさんきぼう)
人が考えたとは思えないほどにすぐれた策略のこと。 「算」と「謀」はどちらも策略のこと。 神や鬼神が考えた策略という意味から。
神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
自由に現れたり隠れたりすること。 または、何の兆しもなく、突然現れたり隠れたりすること。 または、自在に出没するため、所在がわからないこと。 「神出」は神が現れること。 「鬼没」は鬼神が消えること。 自在に出没する様子を神や鬼神にたとえた言葉。
神色自若(しんしょくじじゃく)
何があっても慌てずに落ち着いていること。 「神色」は精神と顔色。 「自若」は心がいつもと同じこと。 何があっても普段と同じ対応をするという意味から。
神仙思想(しんせんしそう)
古代中国の思想で、俗世を超越した不老不死の仙人になろうとする考えをいう。 「神仙」は不老不死で神通力を持っている仙人のこと。 道教では、仙人になることを教義の根幹としていた。
神荼鬱塁(しんとうつりつ)
門を守る神の名前。 「神荼」と「鬱塁」は門を守る神の兄弟の名前。 百鬼を支配して、従わないものを虎に食べさせたとされる門の守り神。 古代中国では二神(鬱塁と神荼)と虎の絵を門にはって魔よけにしていた。 「鬱塁神荼」ともいう。
神仏混淆(しんぶつこんこう)
神道と仏教の信仰をうまく融合させること。 「混淆」は区別できないほどに入り混じること。 「混淆」は「混交」とも書く。 また「神仏習合」ともいう。
神仏分離(しんぶつぶんり)
神道と仏教を切り離し、はっきり区別させること。 日本では長いあいだ、神と仏を一つのものとして拝む神仏習合の習わしが続いていた。 明治元年に出された神仏分離令によって、神社から仏像や仏具が取り除かれ、僧の姿をした神職は還俗させられた。 この政策をきっかけに、仏教を排斥する廃仏毀釈の運動が各地で起こった。
神妙入微(しんみょうにゅうび)
物事が非常に緻密かつ巧みで、細部にまで注意と技術が施されている様子。 「神妙(しんみょう)微(び)に入(い)る」とも読む。
神祐天助(しんゆうてんじょ)
天や神の助け。または、思いがけない幸運に救われること。 「神祐」は神の助け。 「天助」は天の助け。
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