「向上」に関連する四字熟語 — 14 件
「向上」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全14件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
下学上達(かがくじょうたつ)
始めに簡単で身近にあることを学び、少しずつ難しいことを学んでいくこと。 または、簡単なことから始めて、次第に上手くなっていくこと。 「下学」はごく普通にある簡単なことを学ぶこと。 「下学(かがく)して上達す」とも読む。
下学之功(かがくのこう)
始めに簡単で身近にあることを学び、少しずつ難しいことを学んでいくこと。 または、簡単なことから始めて、次第に上手くなっていくこと。 「下学」はごく普通にある簡単なことを学ぶこと。 「下学(かがく)して上達す」とも読む。
格致日新(かくちにっしん)
物事の本質や真理を日々追究し続け、常に向上し続けること。 「格致」は「格物致知」を略した言葉で、物事の本質や真理を追い求めて、知識を高めること。 「日新」は毎日新たに向上し続けること。 「格致(かくち)日(ひ)に新たなり」とも読む。
見賢思斉(けんけんしせい)
賢者を実際に見て、そうなりたいと憧れること。 孔子の言葉から。 「賢(けん)を見ては斉(ひと)しからんことを思う」とも読む。
出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
弟子が師匠を超えること。 または、学問をすることで人は良い方向に向上するということ。 青い染料は藍の葉から作るが、布を染めることで藍よりも青くなるということから。 「青は之を藍より取りて藍よりも青し」から出来た言葉。
升堂入室(しょうどうにゅうしつ)
学問や技術の水準が高くなっていくことのたとえ。 「堂」は建物の表座敷のことで、学問や技術が一定の水準に達していることのたとえ。 「室」は建物の奥の部屋のことで、表座敷の更に奥にあるということから学問や技術を極めることのたとえ。 「堂に升(のぼ)り室(しつ)に入(い)る」とも読む。 「入室升堂」ともいう。
切磋琢磨(せっさたくま)
学問、精神、人格などを努力して磨き上げること。 または、同じ目標を持つ友人同士が競い、励まし合って互いに向上していくこと。 「切磋」と「琢磨」はどちらも学問や精神、人格などを向上させるという意味。 「切磋」の「切」は獣の骨や象牙などを切り出すこと。「磋」はやすりやかんななどで磨き上げること。 「琢磨」の「琢」は槌とのみで宝石や石などの角を削って形を整えること。「磨」は砂と石を使って磨き上げること。 「切瑳琢磨」とも書く。
鏃礪括羽(ぞくれいかつう)
現状に満足せず、学識に磨きをかけて、さらにすぐれた人材になること。 「鏃礪」は矢の先にやじりをつけて、それを研いで鋭くすること。 「括」は弦を受ける矢の部分、矢筈。 「羽」は矢羽。 竹にやじりや矢筈、矢羽をつけて矢を作るという意味から。
他山之石(たざんのいし)
自身を磨くために役に立つ、他人の間違っている行い。 自分の所有していない、他人の山から採取された粗悪な石でも、自分の山から採取された宝石を磨くには役に立つという意味から。 他人の間違っている行いでも、自分を向上させるためには役に立つということのたとえ。
日進月歩(にっしんげっぽ)
日ごと月ごとに、とどまることなく進歩していくこと。
白首北面(はくしゅほくめん)
年を取っても向上心を忘れないこと。 また、知識がない人は、年齢に関係なく学ぶべきであるということ。 「白首」は、白髪となった頭、すなわち老人のこと。 「北面」は、北を向いて座ることを意味し、中国の地位の高い者が南を向いて座る慣習から、師の指導を受ける行為を表す。
百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう)
行き着くことの出来る最高の地点。 長さが百丈ある長い竿の先の部分という意味から。 最高の地点からさらに努力して、その先を目指す向上心をいう。
百尺竿頭(ひゃくせきかんとう)
行き着くことの出来る最高の地点。 長さが百尺ある長い竿の先の部分という意味から。 最高の地点からさらに努力して、その先を目指す向上心をいう。 「百尺竿頭一歩を進む」という形で用いることが多い言葉。
文明開化(ぶんめいかいか)
科学力や技術力が上がることにより、生活の水準が上がること。 「文明」は人の創った文化。 「開化」は新たな知識や文化を取り入れて進歩すること。 特に日本の明治時代初期、西洋の文化を取り入れて近代化した時代の流れのことをいう。 「開化文明」ともいう。
