「平等に扱う」に関連する四字熟語 — 13 件
「平等に扱う」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全13件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一視同仁(いっしどうじん)
差別することなく、全ての人を平等に慈しむこと。 「一視」は一つのものとして見ること。 「仁」は愛するという意味。 「同仁」は全てのものを同じように愛するという意味。 「同仁一視」ともいう。
怨親平等(おんしんびょうどう)
敵を憎まず、味方をひいきせず、両者を平等に扱うこと。 「怨親」は敵対する者と親しい者のこと。 もとは仏教語で、敵味方を区別することなく平等に慈しみ、極楽往生を願うこと。
機会均等(きかいきんとう)
全ての国や人などに、差別なく等しい待遇や権利を与えること。 教育や経済活動についての出発点を等しくすることをいう。 「均等」は平等という意味。
兼愛無私(けんあいむし)
全ての人を愛すること。 「兼愛」は全ての人を愛するという意味。 墨子が儒教の「仁愛」を差別愛と批判して唱えた思想。 「無私」は個人的な感情がないこと。 「兼愛(けんあい)私(わたくし)無し」とも読む。
公平無私(こうへいむし)
個人的な利害で動いたり主観で判断したりせず、偏ることなく平等であること。 「公平」は全てのものを同等のものとして扱うこと。 「無私」は個人的な利害や感情をはさまないこと。 「公平にして私(わたくし)無し」とも読む。
杵臼之交(しょきゅうのまじわり)
身分にこだわらずに人付き合いをすること。 「杵臼」はきねとうすのこと。 中国の後漢の時代の公沙穆は、学費を稼ぐために呉祐の家で雇われて、きねとうすを使って米をついていた。 あるとき呉祐が公沙穆に話しかけてみると、高い学識があることに驚き、その後は主従を越えた付き合いを結んだという故事から。
性行淑均(せいこうしゅくきん)
性質や行動が素直で公平なこと。 「性行」は性質と行動。 「淑均」は素直で物事を全て同等に扱うこと。
是是非非(ぜぜひひ)
正しいことは正しい、悪いことは悪いと、公正に判断すること。 個人的な感情を交えることなく、公正に判断すること。 「是を是とし、非を非とする、之を智と謂う。是を非とし、非を是とする、之を愚と謂う」という一文を略したもの。 「是々非々」とも書く。
大公無私(たいこうむし)
きわめて公平で、少しも私心をはさまないこと。 物事の処理にあたって身内やえこひいきに流されず、公正に判断するさまをいう。 「公」はおおやけ・公平の意、「私」は自分本位のかたよりの意で、私情をまじえない公明正大な態度を表す。
等量斉視(とうりょうせいし)
全ての人を区別することなく、同じように扱うこと。 全てのものを同じように量り、同じように視るという意味から。 「等しく量り斉(ひと)しく視る」とも読む。
氾愛兼利(はんあいけんり)
たくさんの人々を同じように愛して、利益を公平に分かち合うこと。 「氾愛」は全ての人々を平等に愛すること。 「兼利」は利益を分かち合うこと。 中国の戦国時代、荘子が墨子の思想について述べた言葉から。 「氾(ひろ)く愛し兼ねて利(り)す」とも読む。
布衣之交(ふいのまじわり)
身分や地位などを気にしない心からの交友。または、庶民の付き合い。 「布衣」は布で作った衣服のことで一般庶民をあらわすことから無位無官の人のこと。
無私無偏(むしむへん)
自分の利益などを考えずに公平に行動や判断をすること。 「無偏」は偏ることがないこと。
