烽火連天とは
烽火連天
ほうか-れんてん
四字熟語 | 烽火連天 |
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読み方 | ほうかれんてん |
意味 | 戦火がいたるところに広がっていくこと。
「烽火」は危険な事態が近づいていることを知らせるのろしのことで、戦火や戦争のたとえ。 「連天」はのろしや戦火が、天に届くほどに燃え上がること。 「烽火(ほうか)天(てん)に連なる」とも読む。 |
出典 | 『牡丹亭』移鎮 |
場面用途 | 時勢 / 乱世 |
使用漢字 | 烽 / 火 / 連 / 天 |
「烽」を含む四字熟語
- 烽火連天(ほうかれんてん)
「火」を含む四字熟語
- 以火救火(いかきゅうか)
- 以水滅火(いすいめっか)
- 遠水近火(えんすいきんか)
- 火牛之計(かぎゅうのけい)
- 隔岸観火(かくがんかんか)
- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 火上加油(かじょうかゆ)
- 火上注油(かじょうちゅうゆ)
- 火宅之境(かたくのさかい)
- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
- 活火激発(かっかげきはつ)
- 救火以薪(きゅうかいしん)
- 香火兄弟(こうかけいてい)
- 篝火狐鳴(こうかこめい)
- 膏火自煎(こうかじせん)
- 敲氷求火(こうひょうきゅうか)
- 梧前灯火(ごぜんとうか)
- 三界火宅(さんがいのかたく)
- 集中砲火(しゅうちゅうほうか)
- 心急如火(しんきゅうじょか)
- 薪尽火滅(しんじんかめつ)
- 新涼灯火(しんりょうとうか)
- 十字砲火(じゅうじほうか)
- 如火如荼(じょかじょと)
- 如蛾赴火(じょがふか)
- 水火無情(すいかむじょう)
- 星火燎原(せいかりょうげん)
- 対岸火災(たいがんのかさい)
- 地水火風(ちすいかふう)
「連」を含む四字熟語
「天」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 韋駄天走(いだてんばしり)
- 一念通天(いちねんつうてん)
- 一天四海(いってんしかい)
- 一天万乗(いってんばんじょう)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 雨過天晴(うかてんせい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 運否天賦(うんぷてんぷ)
- 煙炎漲天(えんえんちょうてん)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 廻天之力(かいてんのちから)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)