宛転蛾眉とは
宛転蛾眉
えんてん-がび
四字熟語 | 宛転蛾眉 |
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読み方 | えんてんがび |
意味 | 美しい容姿を言い表す言葉。 「宛転」は三日月の形をした美しい眉。 「蛾眉」は蛾の触角のように細く長い眉。 唐の美女の楊貴妃をたとえた言葉。 |
出典 | 白居易「長恨歌」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 美女 / 人の容姿 |
類義語 | 曲眉豊頬(きょくびほうきょう) |
明眸皓歯(めいぼうこうし) | |
使用漢字 | 宛 / 転 / 蛾 / 眉 |
「宛」を含む四字熟語
- 宛転蛾眉(えんてんがび)
「転」を含む四字熟語
- 有為転変(ういてんぺん)
- 円転滑脱(えんてんかつだつ)
- 宛転蛾眉(えんてんがび)
- 円転自在(えんてんじざい)
- 延年転寿(えんねんてんじゅ)
- 回心転意(かいしんてんい)
- 起承転結(きしょうてんけつ)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 具不退転(ぐふたいてん)
- 光陰流転(こういんりゅうてん)
- 三界流転(さんがいるてん)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 主客転倒(しゅかくてんとう)
- 生死流転(しょうじるてん)
- 初転法輪(しょてんぼうりん)
- 心機一転(しんきいってん)
- 生生流転(せいせいるてん)
- 責任転嫁(せきにんてんか)
- 旋乾転坤(せんけんてんこん)
- 旋転囲繞(せんてんいじょう)
- 転禍為福(てんかいふく)
- 輾転反側(てんてんはんそく)
- 転倒黒白(てんとうこくびゃく)
- 転迷開悟(てんめいかいご)
- 転轆轆地(てんろくろくじ)
- 転彎抹角(てんわんまっかく)
- 二転三転(にてんさんてん)
- 万物流転(ばんぶつるてん)
- 本末転倒(ほんまつてんとう)
- 雷轟電転(らいごうでんてん)
「蛾」を含む四字熟語
- 宛転蛾眉(えんてんがび)
- 紅粉青蛾(こうふんせいが)
- 如蛾赴火(じょがふか)