海底撈月とは
海底撈月
かいてい-ろうげつ
四字熟語 | 海底撈月 |
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読み方 | かいていろうげつ |
意味 | 実現不可能なことに労力を費やして無駄に終わることのたとえ。 海面に映っている月をすくい上げようとするという意味から。 「撈月」は水中から月をすくい上げること。 「海底に月を撈(すく)う」とも読む。 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 強欲 / 自滅 |
類義語 | 猿猴取月(えんこうしゅげつ) |
海中撈月(かいちゅうろうげつ) | |
海底撈針(かいていろうしん) | |
水中捉月(すいちゅうそくげつ) | |
水中撈月(すいちゅうろうげつ) | |
使用語彙 | 海底 |
使用漢字 | 海 / 底 / 撈 / 月 |
「海」を含む四字熟語
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- 海内殷富(かいだいいんぷ)
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- 海内奇士(かいだいのきし)
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- 海内無双(かいだいむそう)
- 海底撈月(かいていろうげつ)
- 韓海蘇潮(かんかいそちょう)
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「底」を含む四字熟語
「撈」を含む四字熟語
- 海底撈月(かいていろうげつ)
- 大海撈針(たいかいろうしん)
「月」を含む四字熟語
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- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一竿風月(いっかんふうげつ)
- 雲心月性(うんしんげっせい)
- 雲壌月鼈(うんじょうげつべつ)
- 猿猴取月(えんこうしゅげつ)
- 猿猴捉月(えんこうそくげつ)
- 小草生月(おぐさおいづき)
- 海底撈月(かいていろうげつ)
- 嘉辰令月(かしんれいげつ)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)
- 月下推敲(げっかすいこう)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 月下老人(げっかろうじん)
- 月卿雲客(げっけいうんかく)
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- 月中蟾蜍(げっちゅうのせんじょ)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
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