衆怒難犯とは
衆怒難犯
しゅうど-なんはん

四字熟語 | 衆怒難犯 |
---|---|
読み方 | しゅうどなんはん |
意味 | 大勢の人たちを怒らせると、その怒りにあらがうのは難しいため、怒らせないようにすべきであるということ。
中国の春秋時代の鄭の子孔は、自分に従わないものを処刑しようとしたが、子産という人物から「大勢の人の怒りには抵抗できず、自分一人の欲望を満たすのは難しい」と諫められて取りやめたという故事から。 |
出典 | 『春秋左氏伝』「襄公一〇年」 |
使用漢字 | 衆 / 怒 / 難 / 犯 |
四字熟語 | 衆怒難犯 |
---|---|
読み方 | しゅうどなんはん |
意味 | 大勢の人たちを怒らせると、その怒りにあらがうのは難しいため、怒らせないようにすべきであるということ。
中国の春秋時代の鄭の子孔は、自分に従わないものを処刑しようとしたが、子産という人物から「大勢の人の怒りには抵抗できず、自分一人の欲望を満たすのは難しい」と諫められて取りやめたという故事から。 |
出典 | 『春秋左氏伝』「襄公一〇年」 |
使用漢字 | 衆 / 怒 / 難 / 犯 |