焄蒿凄愴とは
焄蒿凄愴
くんこう-せいそう
四字熟語 | 焄蒿凄愴 |
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読み方 | くんこうせいそう |
意味 | 強い香気を放っていて、人の心を悲壮で恐ろしい気持ちにさせること。
生物の死後の霊魂である鬼神を言い表す言葉。 「焄蒿」は、いぶすように強い香りが立ちのぼること。 「凄愴」は、痛ましく恐ろしいこと。 |
出典 | 『礼記』「祭儀」 |
場面用途 | 恐怖 |
使用語彙 | 凄愴 |
使用漢字 | 焄 / 蒿 / 凄 / 愴 |
「焄」を含む四字熟語
- 焄蒿凄愴(くんこうせいそう)
「蒿」を含む四字熟語
- 薤露蒿里(かいろこうり)
- 焄蒿凄愴(くんこうせいそう)
「凄」を含む四字熟語
- 陰森凄幽(いんしんせいゆう)
- 焄蒿凄愴(くんこうせいそう)
- 凄凄切切(せいせいせつせつ)
- 凄風苦雨(せいふうくう)
「愴」を含む四字熟語
- 焄蒿凄愴(くんこうせいそう)
- 悽愴流涕(せいそうりゅうてい)