頭会箕斂とは
頭会箕斂
とうかい-きれん
四字熟語 | 頭会箕斂 |
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読み方 | とうかいきれん |
意味 | いろいろなところから多くの税を取り立てて集めること。 「頭会」は人数を数える。 「箕斂」は農具の箕ですくうこと。 人数を数えて、箕ですくうように手当たり次第にかき集めるという意味から。 |
出典 | 『史記』「陳余伝」 |
場面用途 | 取り立てる |
類義語 | 苛斂誅求(かれんちゅうきゅう) |
使用漢字 | 頭 / 会 / 箕 / 斂 |
「頭」を含む四字熟語
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- 牛頭馬頭(ごずめず)
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「会」を含む四字熟語
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- 神会黙契(しんかいもくけい)
- 心領神会(しんりょうしんかい)
- 置酒高会(ちしゅこうかい)
- 頭会箕斂(とうかいきれん)
- 風雲際会(ふううんさいかい)
- 風雲之会(ふううんのかい)
- 風塵之会(ふうじんのかい)
- 付会之説(ふかいのせつ)
- 兵車之会(へいしゃのかい)
- 竜華三会(りゅうげさんね)