文恬武嬉とは
文恬武嬉
ぶんてん-ぶき
四字熟語 | 文恬武嬉 |
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読み方 | ぶんてんぶき |
意味 | 世の中が平和なことのたとえ。 「恬」は心が穏やかな様子。 文官は心安らかに落ち着いていて、武官は日々を楽しんでいるということから。 |
出典 | 韓愈「平淮西碑」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 平和 / 時世 |
使用漢字 | 文 / 恬 / 武 / 嬉 |
「文」を含む四字熟語
- 一文半銭(いちもんはんせん)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 緯武経文(いぶけいぶん)
- 以文会友(いぶんかいゆう)
- 允文允武(いんぶんいんぶ)
- 禹湯文武(うとうぶんぶ)
- 偃武修文(えんぶしゅうぶん)
- 温文爾雅(おんぶんじが)
- 肝腎肝文(かんじんかんもん)
- 韓文之疵(かんぶんのし)
- 魚質竜文(ぎょしつりょうぶん)
- 言文一致(げんぶんいっち)
- 咬文嚼字(こうぶんしゃくじ)
- 虎豹之文(こひょうのぶん)
- 作文三上(さくぶんさんじょう)
- 三人文殊(さんにんもんじゅ)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 奢侈文弱(しゃしぶんじゃく)
- 守成尚文(しゅせいしょうぶん)
- 深文巧詆(しんぶんこうてい)
- 単文孤証(たんぶんこしょう)
- 断髪文身(だんぱつぶんしん)
- 雕文刻鏤(ちょうぶんこくる)
- 同文同軌(どうぶんどうき)
- 同文同種(どうぶんどうしゅ)
- 二束三文(にそくさんもん)
- 博学能文(はくがくのうぶん)
- 博文約礼(はくぶんやくれい)
- 繁文縟礼(はんぶんじょくれい)
- 飛兎竜文(ひとりょうぶん)
「恬」を含む四字熟語
「武」を含む四字熟語
- 緯武経文(いぶけいぶん)
- 允文允武(いんぶんいんぶ)
- 禹湯文武(うとうぶんぶ)
- 偃武修文(えんぶしゅうぶん)
- 我武者羅(がむしゃら)
- 窮兵黷武(きゅうへいとくぶ)
- 勤倹尚武(きんけんしょうぶ)
- 好学尚武(こうがくしょうぶ)
- 止戈為武(しかいぶ)
- 武運長久(ぶうんちょうきゅう)
- 武芸百般(ぶげいひゃっぱん)
- 武骨一辺(ぶこついっぺん)
- 武陵桃源(ぶりょうとうげん)
- 文事武備(ぶんじぶび)
- 文恬武嬉(ぶんてんぶき)
- 文武一途(ぶんぶいっと)
- 文武兼備(ぶんぶけんび)
- 文武百官(ぶんぶひゃっかん)
- 文武両道(ぶんぶりょうどう)
- 武者修行(むしゃしゅぎょう)
- 右文左武(ゆうぶんさぶ)
- 耀武揚威(ようぶようい)
「嬉」を含む四字熟語
- 嬉笑怒罵(きしょうどば)
- 盤楽遊嬉(ばんらくゆうき)
- 文恬武嬉(ぶんてんぶき)
- 遊嬉宴楽(ゆうきえんらく)