切問近思とは
切問近思
せつもん-きんし
四字熟語 | 切問近思 |
---|---|
読み方 | せつもんきんし |
意味 | 理解が難しいことを、身近な問題として取り上げて、真剣に考えること。
「切問」は理解できていないことを問うこと。 「近思」は身近なこととして考えること。 「切(せつ)に問いて近く思う」とも読む。 |
出典 | 『論語』「子張」 |
漢検級 | 5級 |
使用漢字 | 切 / 問 / 近 / 思 |
「切」を含む四字熟語
「問」を含む四字熟語
- 以多問寡(いたもんか)
- 一問一答(いちもんいっとう)
- 記問之学(きもんのがく)
- 愚問愚答(ぐもんぐとう)
- 外題学問(げだいがくもん)
- 刻苦問学(こっくもんがく)
- 蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)
- 自問自答(じもんじとう)
- 切問近思(せつもんきんし)
- 珍問珍答(ちんもんちんとう)
- 入境問禁(にゅうきょうもんきん)
- 博学審問(はくがくしんもん)
- 反躬自問(はんきゅうじもん)
- 表敬訪問(ひょうけいほうもん)
- 不聞不問(ふぶんふもん)
- 望聞問切(ぼうぶんもんせつ)
- 迷者不問(めいしゃふもん)
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- 問鼎軽重(もんていけいちょう)
- 問答無益(もんどうむえき)
- 問答無用(もんどうむよう)
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「近」を含む四字熟語
「思」を含む四字熟語
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- 飲水思源(いんすいしげん)
- 于思睅目(うさいかんもく)
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- 寒泉之思(かんせんのおもい)
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- 三思九思(さんしきゅうし)
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- 思案投首(しあんなげくび)
- 思索生知(しさくせいち)
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- 尚古思想(しょうこしそう)
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- 神仙思想(しんせんしそう)
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- 塵思埃念(じんしあいねん)
- 垂直思考(すいちょくしこう)
- 水平思考(すいへいしこう)
- 切問近思(せつもんきんし)
- 千思万考(せんしばんこう)
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