功徳無量とは
功徳無量
こうとく-むりょう
四字熟語 | 功徳無量 |
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読み方 | こうとくむりょう(くどくむりょう) |
意味 | 功績や恩恵がこの上なく大きいこと。 「功徳」は功績と人徳。 「無量」は計ることが出来ないほど多いこと。 仏教の言葉で、信仰によって仏からの恩恵を授かること。 |
出典 | 『漢書』「丙吉伝」 |
異形 | 功徳無量(くどくむりょう) |
場面用途 | 功績 / 徳のある人 |
使用語彙 | 徳 / 無量 |
使用漢字 | 功 / 徳 / 無 / 量 |
「功」を含む四字熟語
- 阿保之功(あほのこう)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 横草之功(おうそうのこう)
- 下学之功(かがくのこう)
- 赫赫之功(かくかくのこう)
- 歌功頌徳(かこうしょうとく)
- 急功近利(きゅうこうきんり)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 九仞之功(きゅうじんのこう)
- 疑事無功(ぎじむこう)
- 業煩無功(ぎょうはんむこう)
- 勲労功伐(くんろうこうばつ)
- 蛍雪之功(けいせつのこう)
- 啓沃之功(けいよくのこう)
- 涓埃之功(けんあいのこう)
- 功疑惟重(こうぎいちょう)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 功徳兼隆(こうとくけんりゅう)
- 功徳無量(こうとくむりょう)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 事半功倍(じはんこうばい)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 尺寸之功(せきすんのこう)
- 竹帛之功(ちくはくのこう)
- 通功易事(つうこうえきじ)
- 田父之功(でんぷのこう)
- 内助之功(ないじょのこう)
- 年功加俸(ねんこうかほう)
「徳」を含む四字熟語
- 一徳一心(いっとくいっしん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 以徳報怨(いとくほうえん)
- 陰徳恩賜(いんとくおんし)
- 陰徳陽報(いんとくようほう)
- 歌功頌徳(かこうしょうとく)
- 禍生不徳(かしょうふとく)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 九損一徳(くそんいっとく)
- 巧言乱徳(こうげんらんとく)
- 功徳兼隆(こうとくけんりゅう)
- 厚徳載福(こうとくさいふく)
- 功徳無量(こうとくむりょう)
- 才徳兼備(さいとくけんび)
- 三従四徳(さんじゅうしとく)
- 至徳不孤(しとくふこ)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 盛徳大業(せいとくたいぎょう)
- 度徳量力(たくとくりょうりき)
- 智徳俊英(ちとくしゅんえい)
- 徳高望重(とくこうぼうじゅう)
- 徳性滋養(とくせいじよう)
- 徳量寛大(とくりょうかんだい)
- 道之以徳(どうしいとく)
- 年高徳邵(ねんこうとくしょう)
- 悖徳没倫(はいとくぼつりん)
- 不義不徳(ふぎふとく)
- 福徳円満(ふくとくえんまん)
- 不争之徳(ふそうのとく)
- 不智不徳(ふちふとく)
「無」を含む四字熟語
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 鴉雀無声(あじゃくむせい)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一望無垠(いちぼうむぎん)
- 一徹無垢(いってつむく)
- 意料無限(いりょうむげん)
- 異類無礙(いるいむげ)
- 慇懃無礼(いんぎんぶれい)
- 有為無常(ういむじょう)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 有耶無耶(うやむや)
- 有漏無漏(うろむろ)
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 影迹無端(えいせきむたん)
- 応用無辺(おうようむへん)
- 海内無双(かいだいむそう)
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- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 画無失理(かくむしつり)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 感慨無量(かんがいむりょう)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 完全無欠(かんぜんむけつ)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)